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父・秋山史親を火災で失った雅彦と太一、母・景子。止むを得ず史親の実家の工務店に身を寄せるが、彼らは昔気質の祖父・善吉が苦手。それでも新生活を始めた3人は、数々の思いがけない問題に直面する。しかも、刑事・宮藤は火災事故の真相を探るべく秋山家に接近中。だが、どんな困難が迫ろうと、善吉が敢然と立ちはだかる! 家族愛と人情味溢れるミステリー!
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Posted by ブクログ
途中何度か涙ぐんでしまった。 筋を通す生き方は難しいけど、そのための努力はきちんとやりたいなって思う。
面白かった〜‼️ 善吉さんはとてもカッコよかった。 最後までカッコイイい善吉さん、もっと色んな善吉伝説を読みたかったです。 善吉さんの生き様は、短い時間でも、しっかり孫たちが継いでくれてる。
帯のコメント通り、色々なことを打ち込んだ小説だったが、水戸黄門的なスカッとさがあって、とても楽しく読めました。
火事で父親を亡くした雅彦と太一、母親の景子は父の実家の工務店に居候する。苦手な頑固一徹の祖父善吉に怯えながら新生活を始めた3人は降りかかる事件を通して善吉を信頼していく。 じいちゃんの痛快な解決劇、言い回しが最高。最後は泣かせてくれる家族愛と人情味あふれるストーリーでした。
こんなお祖父さんがいたら頼もしいなと思いました。 また、老夫婦共に性格が良いバランスで、読んでいて安心感がありました。展開もテンポが良くて読みやすかったです。
日常に起こるトラブルを解決していくホームドラマ的な内容かと勝手に思っていたが全然違った。面白かった!
痛快!その一言に尽きる 私のおばあちゃんも善吉さんみたいだったけど、 いい事をいい!悪いことを悪い!とハッキリ言える人になりたい
なんとも言えない清々しい読後感。 こんな爺さんになりたい 今年最後の読書がこれでよかった。 4/12/28
ちょっと違う設定が新鮮で面白かった。 今回は、いつも応援している警察側がなんだかうっとおしくて、それが妙にはまってしまった… あと、中山七里さんのいじめの描写は容赦がなくて読むに堪えなくなる。これはどの作品もそう。これは何冊読んでも飛ばし読み… さいご、えっ?死んじゃうの?って感じだったけど、...続きを読むその後成長した太一君が見られて温かかった。
「おやすみラフマニノフ」は14年前だったのか。それ以来の七里さん。明るくさばさばしていて痛快で面白かった。はんぐれもモンスターおばさんも次々と粉砕。出来過ぎだけど、胸がスッとする。謎解きも興味深かったし、七里さん今後も楽しませてもらいます。
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