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錦糸町のシティホテルのラウンジで、半グレ集団「ボストーク」の幹部が刃物で襲われる事件が起きた。捜査が遅々として進まない中、千葉県警に着任していた警察官僚の水野乃亜は、警視庁への転任と当事件の捜査本部着任を命じられる。だが、その人事には別の使命が隠されていた。書き下ろしシリーズ第2弾。
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Posted by ブクログ
警視庁特命捜査官 水野乃亜シリーズ2作目 1作目と同じ流れでしたが、いいテンポで読めました。 安定の面白さでした。
シリーズ2作目。 完全な勘違いで1作目の続きが読めるものかと思いきや、1作目とは全然別の話。 よくよくタイトルを見れば、「警察庁特命捜査官」 様々な特命を受けるシリーズなのだろう。 今回の特命は警視庁に外国人捜査官を受け入れる準備を進めるというもの。 その為にすでに外国人通訳を受け入れている組対二課...続きを読むに異動する。 組対二課と四課では、錦糸町で起きた半グレ組織のトップが暗殺された事件を追っていたが、乃亜が行きつけにしていた中華料理店から逃げ出した男を捕まえたことから、事件が動く。 事件の軸は上海マフィアVS半グレ集団。 何とか、上海マフィアのトップを上げたい乃亜達だったが、警察内部の情報が相手に漏れているらしく、捜査は完全に後ろ手に回っていた。 果たして、警察情報を流しているのは誰なのか? そこでモールハントが始まる・・・ ホークアイのその後が気になっていたので、全く別の話なのは残念だったけど、今作もそこそこ楽しめる。 ラストの乃亜の機転などは、なかなか面白い。 見当たり班のメンバーが一人しか出て来ないので、3作目ではメンバーに再会できることを期待しよう。
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警察庁特命捜査官 水野乃亜
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初瀬礼
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