ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
「草や木の形はどうやって決まるの?」「13年・17年ごとにしか出てこないセミは、なぜそんなサイクルで生まれるの?」「同じ両親から生まれたきょうだいなのに、なぜ顔や性格が違うの?」――。 自然界から人間が創造したものまで身の回りにある様々な「不思議」「うつくしい」「おもしろい」の謎。本書では、そこに隠された法則を数学を使って解き明かす。小学校卒業レベルで理解できる平易な解説で、数学的感覚も養われる一冊。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
この類の本って、説明がわかりにくかったり、扱う事象のピントがずれていたりして、つまらないことが多いのですが、この本は、どちらも絶妙で、非常に面白かったです。 扱っている事象のレベルが高い場合も、身近で具体的な例からスタートして、大枠を理解できるようになっています。 しかも、言葉遣いも説明の内容...続きを読むも平易。 高校生ぐらいでも、数学がある程度できる子や数学が好きな子であれば、十分読めますし、中学生でも読めるかもしれません。 すぐに難しい言葉を使いたがったり、難しい説明をしたがったりする、平均的な著者は、この本を読んで勉強してもらいたいですね。 おそらく、この著者、めちゃくちゃ頭がいいと思います。 しかも、非常に魅力的な、数学観を持っているように思われます。 他にも著書があるようなので、そちらも読んでみたいと思います。
計算式を見ただけで思考停止する私でも興味深く読めた。そんなところにも数学が! 著者金融マンなのにこんな面白くて読みやすい文章書けるんですね?!(失礼)
気軽に読める。最後の無限の数の話よりも、最初の章の方が面白い。ただ数の広がりを考えたら、こういう構成になるのだろうな、と理解。 ミツバチの巣の話が一番好き。
蜂の巣が六角形であること、花びらの数がフィボナッチ数であること、黄金比がフィボナッチ数から作られること、など自然界と数式の関係を示す 数字の知識が多少あった方が楽しめる 著者は大学の先生なのだろうと勝手に思っていたが、現職の金融マンらしい
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
日常にひそむ うつくしい数学
新刊情報をお知らせします。
冨島佑允
フォロー機能について
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
この世界は誰が創造したのか シミュレーション仮説入門
資産が自動的に増えるインデックス投資入門 現役クオンツがやさしく教える
死に方のダンドリ
数学独習法
「大数の法則」がわかれば、世の中のすべてがわかる!
投資と金融がわかりたい人のための ファイナンス理論入門 プライシング・ポートフォリオ・リスク管理
東大・京大生が基礎として学ぶ 世界を変えたすごい数式
物理学の野望~「万物の理論」を探し求めて~
「冨島佑允」のこれもおすすめ一覧へ
▲日常にひそむ うつくしい数学 ページトップヘ