笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代

笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代

679円 (税込)

3pt

4.0

欲、プライド、裏切り、友情、愛、別れ……。戦国時代ほど、感動満載、人間関係ドロドロ、かつ超フクザツな時代はない。「昼ドラみたいな応仁の乱」「超嫌われ者だけどマジメでいいやつ石田光成」「家康をビビらせまくった真田昌幸の最期」など、軽やかな語り口で時代の流れがみるみる頭に入る。笑いあり涙あり、日本史愛が加速する戦国時代解説本。

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笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とても面白かった!
    これまで歴史は受験勉強程度しか学んでなく、真田三代も名前は知っているが…という知識だったが、するすると頭に入った。
    真田信繁カッコいい…、もっと学びたくなった!

    同作者の幕末版も読んでみるし、真田三代のことをもっと調べてみたいと思えた良作。

    0
    2021年11月28日

    Posted by ブクログ

    歴史の本として捉えると、
    「いくらなんでも誇張しすぎ!」
    となってしまいますが、
    読み物としては面白いです。

    書きぶりに癖があるので、人を選ぶと思いますが、
    「歴史は苦手だけど、歴史を楽しみたい」
    という人にピッタリだと思います。

    0
    2022年04月03日

    Posted by ブクログ

    面白かった。歴史苦手感あったけど,この本だったら楽しく読めた。武将同士のやり取りが漫才っぽく書かれてて,詳細はそうじゃないかもだけど,大きな流れは理解しやすくなってた。関ヶ原の戦いと真田三代のことが中心に書かれてた。より真田丸みてみたくなった。。

    0
    2022年02月23日

    Posted by ブクログ

    関ヶ原の戦いと、真田一族に着目して書かれていた。
    個人的には真田信繁のような仁義の男になりたいな、と。

    0
    2021年11月07日

    Posted by ブクログ

    超ざっくりとだし、著者が勝手に入れたであろう解釈(台詞回しとか)があるけれども、
    戦国時代の主要な出来事の流れを掴むにはこのくらいが丁度いい。
    まず全体的に粗くても俯瞰できることが大事。そうでないとそもそも細部から理解しようとしても理解するのにかなりの時間と労力がかかるだろう。
    他の分野にもこんだけ

    0
    2020年06月27日

    Posted by ブクログ

    たまたま本屋さんでチラッと見て買っただけでしたが、とても面白かったです。
    学生の時に勉強しただけの知識しかありませんでしたが、戦国時代をもっと深く勉強したいと思いました。

    0
    2020年01月25日

    Posted by ブクログ

    口語体で戦国時代を面白おかしく説明した本。作者さんは芸人さんらしいです。
    かなりギャグっぽく書いてあるし、ある程度歴史に詳しい方ならカッコ書きの注釈がうっとおしいかもしれませんが、でもとても分かりやすく面白い。
    学生さんとかが、歴史の大まかな流れをまず知りたいときなんかにはとても良いかも。

    この本

    0
    2022年07月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者は芸人さんということで、そのコントを聞くかのようにクスッと笑いながら読んだ。また、武士の忠義を感じる場面(伏見城を任された鳥居元忠と家康の最期の晩餐、大阪城の真田丸での戦い)ではホロリとした。

    応仁の乱のいきさつ(足利の世継ぎでゴタゴタ)、関ケ原の戦いのなれそめ(家康VS三成なんだけど、三成は

    0
    2023年04月07日

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