うちの母が毒でして。「毒親からの逃げ方、教えてください！」1

フエガム

アカリの母は、交際相手の学歴、家柄を異常に気にする「毒母」。そんな母におびえながら生きてきたアカリは、ついに母から離れることを決心する。毒母に育てられた作者が描く衝撃エッセイ！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: Vスクロールコミックス
• 掲載誌・レーベル: Ｖコミ
• ページ数: 30ページ
• 電子版発売日: 2019年06月11日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 5MB

[みまた · ★★★★★]

共感

とても共感できる内容でした。

[たけし · ★☆☆☆☆]

デジャブ？？

デジャブ？？ろくでもねえばばあだな！うぜえ！うちもにたようなものだったな！！きんもーー自分が正しいと、おもってるし

[シンギュラリティー · ★☆☆☆☆]

この程度で毒親って…。
甘え過ぎだな、と思った。
実際、主人公の姉は普通に結婚し子供もできて親ともうまくやってるようだし。
毒親っていう言葉ができたからといって、なんでもかんでも親のせいにするのはおかしいでしょ

＃ダーク

[★★★☆☆]

毒親と娘

毒親な母親の支配を息苦しいと思いながらもそれを当たり前のように受けてきた女性の体験記の第一話。
主人公のアカリは28歳。
このたびめでたく彼氏ができた。
出来れば親にも紹介したいなぁと思っていたが本人は気が重い。
なぜならアカリの母親は学歴・家柄に異常にこだわるからだ。
幼少期から遊ぶ友達にひたすら口を出されていた。
嫌々ながらも口を出す母親任せにしていたせいで自分で考える力が身につかず気づけば20代後半になっていた。
なので母親から逃げ出すために彼氏を作って同棲しようと決心して婚活パーティーに行った。
話しやすいなぁと思った人がいてその人に惹かれたが高卒という学歴に一抹の不安がありながらも交際がスタート。
しかし母親の怒号がチラつく。
家を出たくて婚活を始めたのに結局母親の考え方に支配されていることに気づく。
そして怪しいアカリの態度から母親は娘に彼氏がいることを察して彼女に聞き出す。
高卒だとわかると激昂しながら彼女の部屋に乗り込み名前と住所を聞き出そうとするのだった。

こういう支配的な親に育てられると抜け出すのが困難。
本人は相手のためを思ってとか本気で思ってるだけにタチが悪い。