大前研一 世界の潮流2019~20

大前研一 世界の潮流2019~20

1,320円 (税込)

6pt

【内容紹介】
マッキンゼー伝説のコンサルタントが解説 2時間でわかる政治・経済・産業動向!!

◎昨年3万部超『世界の潮流』シリーズが発売
◎2019~20年の世界を分析した大前氏の渾身作
◎現代を俯瞰できる用語解説付き
大前研一氏が、世界・日本の経済・政治・産業について手に取るように解説できるのには理由があります。
毎朝4時に起きてBS放送を観るのが習慣で、他にも世界各国の新聞、WEB、雑誌などから気になった記事をピックアップし、毎週日曜日に自身が創業したBBTの2時間番組でアウトプットしているからです。またプレジデント誌、週刊ポストなどで記事の連載も受け持ち、本の執筆も精力的に行っています。

これから世の中の流れがコンパクトに分析されていますので是非、ご一読頂けると幸いです。

【著者紹介】大前研一(おおまえ・けんいち)
(株)ビジネス・ブレークスルー大学学長
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。

【目次抜粋】
プロローグ
第一章 世界経済の動向~世界的減速の不安
第二章 激変する世界
第三章 G-1=Me First
第四章 国家モデルの変容~色あせる民主主義
第五章 デジタル・ディスラプション
第六章 新時代、日本はどうすればいいのか

...続きを読む

大前研一 世界の潮流2019~20 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    G-1とミーファーストトランプのアメリカ、理想主義的な西欧型民主主義国家という20世紀の国家モデルの崩壊、米中企業が加速するデジタルディスラプションの三要因によって激変している。世界ワーストの日本の債務残高ーGDP比250%。

    0
    2021年01月30日

    Posted by ブクログ

    世界の秩序は激変している
    独裁型国家が力を持ち出した、人口こそ正義
    人材のいるところに企業、資本が進出
    ピークのすぎた世界経済
    リセッションに入った中国経済

    アカデミアと現実の乖離

    インドは民主派が必ず政府の政策を引っ張るせいで成長が遅れる
    スン二派、シーア派
    ポプュリズム
    シャープはホンハイに

    0
    2019年08月29日

    Posted by ブクログ

    日本社会の流れ、世界の潮流をある程度意識している人であれば「目次」を読めばどういった内容かがわかると思いますが、この一冊で参考になったのは、多用されているスライドというか独自の資料。

    非常にわかりやすくまとまっています。
    それを見て様々なところで参考にするだけでも、購入する価値ありだと感じました。

    0
    2019年05月25日

    Posted by ブクログ

    大前さんの本のなかではかなり分かりやすい一冊。昨年も2018年予測とか読んだけど、今年はトランプ政権によるミーファーストの流れ、デジタルイノベーションによるグローバル化、今後必要とされる人材像などが書かれている。

    相変わらず、経営×英語力はずっと語られていて、日本も英語は力を入れるべきだとは思うが

    0
    2019年05月15日

    Posted by ブクログ

    大きな世界の状況がまとめられており、国家の力関係やグローバル企業の勢力図、そして、これらの時代を生きていく力が述べられている。全てを読む事で日本の弱点を知る事が出来、それに対してビジネスパーソンとして取るべき行動のヒントを個人的には得られました。

    0
    2022年07月10日

    Posted by ブクログ

    日本の課題
    ①②、③④の2種類の人間を育てる教育が遅れていること。

    ①世界のどこに行っても活躍できる
    ②グローバル企業の経営もできる
    ③デジタル・ディスラプションに対応出来る
    ④コンピュータに代替できない能力を持っている

    ☆☆☆

    買収したら三ヶ月以内に買収先の人員を掌握し親会社のやり方を叩き込

    0
    2021年04月11日

    Posted by ブクログ

    2019〜2020年の世界の経済の潮流と日本の今がわかる教科書。

    日本の経済の衰退。いかに日本がグローバル化から取り残されて行っているのかがわかった。
    会社の業務に追われている暇はない。デジタルディスラプション時代に活躍できる人材、グローバル人材になれるように恒常的な学び直しが必要。

    TOE I

    0
    2020年03月01日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    プロローグ
    第1章世界経済の動向ー世界的減速の不安
    第2章激変する世界
    第3章G-1=Me First -世界を掻き回すトランプ問題
    第4章国家モデルの変容ー色あせる民主主義
    第5章デジタル・ディスラプション
    第6章新時代、日本はどうすればいいのか
    質疑応答

    p73グローバル化を定義すれ

    0
    2020年01月04日

    Posted by ブクログ

    いずれにせよ、トランプ大統領の影響は計り知れない。
    世界は大きく変化している。
    これまでとは全く違う進化を遂げるはず。

    0
    2019年08月24日

    Posted by ブクログ

    前半の分析の箇所はなかなかよくまとまっていて面白かったけど、後半のじゃあこれからどうすれば良いの、の部分が弱く、読み終わった後の満足度が低い、とそんな印象でした。大前さんならではの鋭い切り口や解決方法が少ないというか。

    あと、過去に大前さんご自身が分析や予想をした事についての自慢が随所に見られ「そ

    0
    2019年07月10日

大前研一 世界の潮流2019~20 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

大前研一 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す