無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
珀陽のそばにいるために、禁色を取りに行く…。そう宣言した茉莉花に与えられた任務は、“赤奏国で宰相補佐となる”というものだった。そしていきなり隣国に派遣されてしまった茉莉花を待っていたのは、全く国家として機能出来ていない赤奏国の現状だった。なんとか国政を立て直すなか、唯一まともに動けそうな文官の海成が、茉莉花を飲みの席に誘う。いまいち掴みどころのない彼からの誘いに、茉莉花は…? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。【期間限定!豪華キャスト陣によるオーディオドラマが聴けるQRコードを収録 ※視聴期限は2023年3月16日(木)まで ※一部の携帯電話・スマートフォン機種によっては読み取れない場合がございます ※パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります】
...続きを読む※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
「見ててくれますか 私が変わるところを」
"ちょっと物覚えがいい"、後宮女官の皓茉莉花。優しく完璧な皇帝・珀陽を遠目から見つめることを楽しみに、慎ましく働いていた。
しかし、ひょんなことから珀陽と顔見知りになった上、一度見たものは忘れないという特技を持つことを知られてしまう。彼のもとで能力を活かして立身出世する道を勧められた茉莉花だが、過去に自分の力で人を不幸にしたことから、自信が持てずに辞退する。
「自分は端役にすぎない」と言い聞かせる茉莉花をよそに、珀陽は彼女を絶対に側近にすると決意。彼から与えられた試練に茉莉花は—?
自分からも周りからも期待されなければ、落胆されずに済む。自分にはできない、と思っていた方が、生きていくには楽かもしれません。
それでも、茉莉花は変わることを決意しました。
そのきっかけは、ぜひ自分の目で確かめていただきたいです!
珀陽からの厳しくて優しい"特別扱い"を受けながら、自分で気づき、成長していく茉莉花の姿からは勇気をもらえます。
また、少しずつ甘さを帯びていく茉莉花と珀陽の関係には胸キュン間違いなし!
中華後宮にラブロマンスと各人の思惑が入り乱れる本作、ぜひご一読ください!
今後の展開が気になります!
それぞれが自らの信念に従って動いた事で、最善の結果を生み、大きく話が展開します。ちょっと感動する場面もあり、舒さんとの今後も気になります!
めっちゃくちゃおもしろかった❗
一気に読んでしまってあっという間でした!
暁月が主役でしたね~⤴️
柏陽さまほぼ出番無し(涙)
でもスッゴクよかった❗
石田先生原作の十三歳の皇后…のコミック版より展開が先に進んでますね。
そっちを読んでるのでより楽しめました❗
コミックの作者さんは違う方ですが、両方読むことオススメします🎵
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。