ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
「自分で考えなさい」──誰もが一度は言われたことがある言葉だろう。でも、何をどう考えたらいいのか? そこで、様々な分野で突出している達人、9人のもとをたずねて聞いてみた。「どんなことを考えてますか?」時代、社会、文化、アート、性、経済、人間とAI……、問い続け、考える達人たちとの縦横無尽の対話は深く、広く、「Think Different」のヒントにあふれている。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
久しぶりの超良書!! 一度レストランにも訪れたことがある松嶋啓介氏との対談が特に印象的。著者・石川善樹さんの意外な人脈も垣間見られ、お父様の教育指針、資格がやりたい事を邪魔する恐れについても新たな視点の気付きであった。 「視座と視野と視点は違う」 視点は1つ、「これは面白い切り口」 視野はブロード...続きを読むに全体を眺める もっと俯瞰が“視座” 『健康、幸福、平和』は反対する人いない!
出口治明さんとの対談で、出口さんの「大局観」に改めて恐れ入った。何冊も読んできた魅力がそれだったんだとやっと腑に落ちた。出口さんの本をもっと読みたくなった。
■著者が扱っているメインテーマ 自分で考えるとは何をどう考えればよいのか? ■筆者が最も伝えたかったメッセージ 決まったパターン以外を認識する力を養うために、制約を与えて考えてみたり 与えられた条件以外の視点を取り入れて考える。 ■学んだことは何か 考える状態に持っていくために、疑う姿勢と定量化...続きを読むされていない部分を見る姿勢 また、大を小に分解する力、白か黒にとらわれないオープンな心が大切。
PDCAのPlanってなんだよと思っていたが、この本読んでスッキリ。 変わり続けるために、問い続ける。
知り合いの人柄が魅力的な方が感銘を受けたとお勧めされたので手に取りました。 また、これからは個人の力が問われると考えているので、この本を読めば仕事でもプライベートでもより一歩踏み込んだ人生が送れるかと思って興味が湧きました。 物理経済数学、経済学、哲学、出版、料理などの分野で活躍されている偉人たち...続きを読む9人へのインタビュー。ライフネット生命保険創業者出口治明さんも居ました。 結果スケールの大きい偉業を成し遂げられているので、そんな方々の思考法を読んでいると、「こんなことを自分で思いつくなんて天才だな、自分とは違うな、」と正直一歩引いてしまいます。 けれど偉人たちの思考が覗ける機会がある本なので有難かったです。 個人的は学びが多すぎてもう一回読んでも飽きないような本。というかもう一度読まないと落とし込みきれない。 ただ、いい言葉だなと思えたことを箇条書きにするとこの本にもあるように、他人の思考の真似事「〜では」派になりかねないので、敢えてそれはせず、暫くはこの本を読み終わった時に感じた自分で考える力や大切さを身に沁みさせておきます。 でも料理に関して、どう作ったではなく、どうしてこの料理を作ったかを聞いてみるような料理の本質の捉え方はダイレクトに思考に取り入れたい。 また、読んで感じたのは「おもしろいね」はもはや共感に類する言葉だと思ったので自分の好き嫌いを極端に発してみる。自分の価値観を伝えてコミュニケーションがもっと楽しくなりそう。 仕事では本の表紙にもあるとおり、小さな問い→行動をし続けて成長していきたい。
第一部と対談形式の第二部が完全に分断されており、つながりが見えづらい。が、学びとしては多い。 【メモ】 ・答えを求める「では派」と、問いを求める「とは派」 └「~では」と誇りたがるのが「では派」 └「~とは何か?」と自問したがるのが「とは派」 ・目先の正解に飛びつくことなく、正しく問うことの重要性...続きを読む ・問いが問いを呼ぶことで、当初の思惑を超えて思いもよらぬ展開になっていく ・「プリミティブな問い」だけを胸にただ歩く余白の時間をもつことが、結果として自分の人生におけるグランド・チャレンジをみつける手掛かりになる
想像力は欠乏の中に生まれる。 子供にものを与えすぎるのはよくない。 ポジションをとる。 好き嫌いをはっきりする あるテーマについて共感を得ようと思ったら、敵の存在が必要。 ビジョンを作るのが上手い人は、敵を作るのがうまい テクノロジーをビジネスの一要素としてみるか、文化の一要素として見るか ...続きを読む文化というのはその時代を生きる人がとらわれている枠組み 「デザインとは、今あるものを古くする技術である」 今まであったものを古く見せる技術がデザインで、古く見せない技術がブランディング 新たな習慣形成には「小さな問い」が必要
小さな問い、行動、小さな報酬を繰り返す、今一番苦手で一番やらないといけないことを改めて明示されたと思いました。好きな本です
問い続ける力の重要性を現代社会の現況を題材に9人考え続ける人達への対談で解きあかそうとしている。長沼伸一郎、出口治明、松王政浩との対談が面白かった。
小さな問いが好奇心に結びつき、行動となり、想定していない結果が得られ、意外な報酬が手に入る。これをきっかけに次の問いが生まれる。予防医学者の石川氏によるもので、前半は「問い」とは何かを検証し、後半は各界の異端児との対談から、「考えること」「問い続けること」の本質を探る内容。「では派ではなく、とは派を...続きを読む目指す」「月に到達した生物がなぜ人間だったのか」「試合に出続けられる程度に三振する」「人をまとめるビジョンには敵が必要」「今まであったものを古く見せるのがテクノロジー。古いものを古く見せないのがブランディング」
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
問い続ける力
新刊情報をお知らせします。
石川善樹
フォロー機能について
「ちくま新書」の最新刊一覧へ
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門
考え続ける力
感情は、すぐに脳をジャックする
これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講
最後のダイエット
幸せの重心 上
仕事はうかつに始めるな
世界中のトップエリートが集う禅の教室 (角川ebook nf)
「石川善樹」のこれもおすすめ一覧へ
▲問い続ける力 ページトップヘ