スリーパー 浸透工作員 警視庁公安部外事二課 ソトニ

スリーパー 浸透工作員 警視庁公安部外事二課 ソトニ

1,430円 (税込)

7pt

東京で暮らす就活中の青年・倉本龍哉。だが彼の名前や戸籍は「ある国家」に与えられたものだった。エリート工作員として日本社会に「浸透」(チムツ)する日々。だが故郷の母に頼まれたひとつの願いが運命を変えていく。一方、上層部に巣食う潜入者を追い、警察組織を追われた外事二課の元エース・筒見慶太郎は、バングラデシュのスラムで罠にかかり殺人の嫌疑をかけられる。交錯する二人の運命。激闘の果てに知る驚愕の真実とは。

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ソトニ 警視庁公安部外事二課 のシリーズ作品

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1~2件目 / 2件
  • スリーパー 浸透工作員 警視庁公安部外事二課 ソトニ
    1,430円 (税込)
    東京で暮らす就活中の青年・倉本龍哉。だが彼の名前や戸籍は「ある国家」に与えられたものだった。エリート工作員として日本社会に「浸透」(チムツ)する日々。だが故郷の母に頼まれたひとつの願いが運命を変えていく。一方、上層部に巣食う潜入者を追い、警察組織を追われた外事二課の元エース・筒見慶太郎は、バングラデシュのスラムで罠にかかり殺人の嫌疑をかけられる。交錯する二人の運命。激闘の果てに知る驚愕の真実とは。
  • 警視庁公安部外事二課 ソトニ イリーガル 非公然工作員
    1,100円 (税込)
    警察組織の頂点に立つ内閣官房副長官が、何者かに狙撃された。一方ニューヨークでは、北朝鮮の高級外交官が日本総領事館に亡命したいと訴える。保護を命じられたのは、元警視庁公安部外事二課(ソトニ)の伝説の刑事・筒見慶太郎だった。しかし、筒見が用意した「セーフハウス」で、北の外交官は無惨な死体となって見つかった。「日本にいる『亡霊(マンリョン)』を守ってくれ」という言葉を残して――。 本作品は 2017年11月20日まで販売しておりました単行本電子版『マルトク 特別協力者 警視庁公安部外事二課 ソトニ』の改題、文庫電子版となります。 本編内容は単行本電子版と同じとなります。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

スリーパー 浸透工作員 警視庁公安部外事二課 ソトニ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    2021年03月17日

    やはりソトニシリーズは面白い。一クセも二クセもある登場人物はそれぞれによく描かれて
    いて、だんだん誰が敵か味方かわからなくなってくる。最後に明かされる金剛山の「管理人」
    や楓の正体に思わず「あっ」となった。ソトニの面々と北朝鮮工作員の息詰まる駆引き、
    追跡劇は読みだしたら止まらない。
    本作は...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2019年05月31日

    今日一気に読んだが、評判通り、かなり面白いストーリー。全く飽きることなく最後まで展開していって、終盤のページは、どうなるんだろうとページをめくるのにドキドキしたぐらい。公安の動きや、北朝鮮の拉致や工作員もリアル。
    そして、著者が茅ヶ崎出身とのことでビックリ。

    0

    Posted by ブクログ 2018年10月23日

    ソトニシリーズは本当に面白い。最後までプロットがわからなかった。特に楓さんがxxなんて。この終わり方、続編ありますよね?

    0

    Posted by ブクログ 2018年01月29日

    前回のマルトクが面白かったので、第3弾も。

    最初は点があちこちに散らばって少し整理しづらいけれど、物語の半分くらいから点がどんどん繋がってきて一気に引き込まれ、夢中になって読んだ。

    今回は、家族への想い、祖国への想い、かつての上司への想いなど、出てくる人間の色々な想いが錯綜しながらクライマックス...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年11月23日

    現時点で筆者の最高傑作だと思う。毎回ブラッシュアップされていて感心する。裏の裏のそのまた裏とどこまで裏があるんだと思わせてくれるが頭がごちゃごちゃになることはなくスッと入って来るとこが素晴らしく、なおかつ強引さが一切無く筋が通っているのが抜群。今までの北朝鮮スパイモノとは一線を画しており激賞したい。...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年11月11日

    筒見慶太郎が主体になって、北朝鮮の工作員 倉本龍哉・坂東篤志らと戦う壮絶な物語だが、家族の絆や友人間の助け合いが滲み出てくるのをひしひしと感じた.ダッカへの便で俳優の神林貞夫と隣り合わせたのが始まりで殺人容疑をかけられた筒見.密かに日本に帰り、元の仲間 鴨居・丸岡らと動き回る.倉本の住まいの隣の坂本...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年10月03日

    工作員と警察と公安、そして政府と。よくよく練り込まれた内容で、最後の最後まで面白く読めた作品。個人的に諜報活動や公安・警察小説は好きな部類なので、星4つ☆☆☆☆。続編があってほしい…

    0

    Posted by ブクログ 2018年10月13日

    リアル過ぎて一気に読み続けてしまった本。
    世界には知らない世界がたくさんある。
    日常も危険と隣り合わせなのかもしれないから気をつけて生きよう。

    0
    購入済み

    一気読み

    2018年02月02日

    最後まで一気に読んでしまいました。続編が気になります。

    0

    Posted by ブクログ 2018年01月17日

    元公安エース筒見のシリーズもの、諜報ミステリ。今回は、日本に潜伏する北朝鮮工作員と闘い。罠にはまる筒見、休眠から冷める工作員、謎の女性、誰が敵か、筒見が見えてきたものは…。緊張、緊張、緊張の連続、読み応えあり。現実でも、このようにして背乗り、浸透しているのであろうと思うと、怖い。そして今回は、女たち...続きを読む

    0

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