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ノートルダム寺院、ルーヴル美術館のある歴史と文化の香りたかいセーヌ右岸、サンジェルマン・デ・プレのある左岸、パリの街は1区から20区までさまざまな貌(かお)を見せてくれる。暮らしてみてはじめて知るパリの生活──とっておきのパリを、美しい写真とともに送るエッセイ集。今日からあなたもパリの住人に!!
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Posted by ブクログ
1区1区ずつわけて書いてあって読みやすい。 そこにパリの日常や人とのふれあい、暮らし方が詰まっている。 写真も豊富で、「こんなかんじか」とわかりやすいのがよかった。 ちょっと前の写真ではあったけど。 これを持ってパリの街を歩きたい。
パリに住んで、パリの生活を書いたエッセイ 写真も素敵です 合間の写真があるだけで、イメージが膨らんでさらに文章に色がつきます パリ、行ってみたいな 日本よりも自由が許されてる感じがする それぞれの国に良いところはあるけど、日本は少しきちっとしすぎなのかもね
ヨーロッパが好きだ。といってもぼんやりとしてるし、広範囲なので、よくよく考えてみたら、イギリスとスペインが特に好きだ。と、思っていた。 「女優やモデルってなんでかパリに憧れるよね~。なんでパリなんだろう?」とゴチゴチの偏見でもって不思議に思っていた。 なのに、だ。なんだか急にパリが気になった。遠い昔...続きを読むに一度行って、その魅力がわからなかったパリが、コロナ禍という状況も後押しとなってか、急に気になる存在になった。 調べてみると、パリは20区で構成されていて、ハッキリクッキリ分かれていないにしても、区の特色がそれぞれあるらしい。各区のことを知りたいと思って手に取ったのが本書。 前置きが長くなった・・・・。 もうだいぶ前に発行されたものだし、内容も個人的なエッセイも多く含むので、観光の参考にしようとすると無理があると思うが、その、エッセイ部分も含めて、とても興味深く読めた。アンリ四世だとかルイ十五世だとかも頻出し、長い歴史を経て今のようになったという説明にも、「えー、フランスの歴史全然わからないー情けないー」と思いつつ、とても楽しく読めた。 一番の収穫は、パリって散歩に最高の街だとわかったこと。いつかのんびりとパリに滞在して、あちこち散歩を楽しみたい、と強く思った。
パリの区ごとに地名や由来 歴史が分かりやすく書かれていて ガイドブックのかわりに読んでは 旅行にいった時のシュミレーションが出来て楽しい。 神楽坂の吉村さんのお店でサインをお願いすると 気さくに金色のペンでワイングラスの絵を書いてくださって うれしかった。 子どもの公園まで教えていただいてよかっ...続きを読むた。
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