江戸諸國四十七景 名所絵を旅する

江戸諸國四十七景 名所絵を旅する

1,870円 (税込)

9pt

4.0

江戸時代には交通網も発達し、旅や諸国の風景・事物への関心が高まって、名所図会類が多く刊行された。風景画の浮世絵、読み物や事典類の挿絵などとしても繰り返し描かれ、各地の名所名物についての知識も一般に普及した。本書では、江戸時代の文学をはじめとして、その時代に出版されたさまざまな味わい深い絵画の中に描かれる名所名物を見て、日本全国、北海道から沖縄まで一県につき一ヵ所、全部で四十七の名所を巡る。

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江戸諸國四十七景 名所絵を旅する のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年05月25日

    江戸時代なんて、地方のことなどあまりわからないし、縁遠いイメージだったのですが、こういった浮世絵やら書物などがあったから、色々な情報が分かったんだなぁ、と初めて実感。
    八橋ってそんな何もなかったんだ、とか、外ヶ浜異界だな、とか、三囲神社は気になっていたので面白かったです。

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