ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
生命の誕生した楽園である水中を追われ、過酷な陸上に避難した哺乳類の先祖たち。彼らはどのように環境に適応し、どうしてここまで繁栄できたのか? その秘密は「乳」というシステムにあった。生物の歴史を丹念にたどり、哺乳類、そして人という生き物の本質に迫る。人が生物の頂点に達するまでの壮大な進化の物語。(ブルーバックス・2015年1月刊)
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
難しくてついていけない部分もあったが勉強になった。とくに第二部は大進化の要点がまとまっていて興味深かった。 ・脊椎動物の祖は先カンブリア時代に二回(8億年前と6億~5億年前)もゲノムを倍化させている。染色体数の増加は遺伝的変異の広がりと直接関係することから、進化に大きな影響を及ぼした。 ・海で生命...続きを読むが誕生したとすると、細胞内でカリウムとリン酸が多く、ナトリウム・マグネシウム・カルシウムが少ない理由を説明できない。 ・カンブリア紀、「目」が出現したことで弱肉強食の世界となった。歴史上、目の出現は一回きりである。 ・進化が起こるためには隔離、つまり物理的に両者の交流を遮断する何か―地殻変動や異常気象―が必要 ・現存する人数は過去に生きた総数より多い。
いや~文章読みにくい!絶対一般書向けの書じゃない!!専門用語の説明もないし、これってブルーバックスの趣旨には合わないんでないかい? 「乳の獲得と進化の謎」という表題だけど、ほとんどが進化のお話。”乳の獲得”部分に重きを置いて欲しかった。進化の話なら、もっと読みやすい書籍があるんではなかろうか。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
哺乳類誕生 乳の獲得と進化の謎 驚異の器官がうまれるまで
新刊情報をお知らせします。
酒井仙吉
フォロー機能について
「ブルーバックス」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
牛乳とタマゴの科学 完全栄養食品の秘密
「酒井仙吉」のこれもおすすめ一覧へ
▲哺乳類誕生 乳の獲得と進化の謎 驚異の器官がうまれるまで ページトップヘ