キリストとイエス 聖書をどう読むか

キリストとイエス 聖書をどう読むか

770円 (税込)

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3.0

「十字架にかけられて死に、復活したイエスこそ救世主(キリスト)である」。キリスト教の鍵である「復活」、イエスとキリストの間にある転換点に迫り、現代におけるキリスト教の意味を問い直す、知的な冒険に満ちた書。

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キリストとイエス 聖書をどう読むか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年10月29日

    実存的な立場からイエスの教えを解釈する試み。

    K・バルトは自由主義神学を批判して、信仰を人間の意識の上に建てようとしていると述べた。これに対して著者は、バルトが聖書を通じてのみ私たちは真理に到達するというとき、どれほど価値があろうとも人間の言葉にすぎない使徒の言葉の上に信仰を立てようとしているので...続きを読む

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