読ませる自分史の書き方

読ませる自分史の書き方

815円 (税込)

4pt

3.0

読みたい人より、書きたい人が多い時代である。なかでも自分史ブームは止まるところを知らない。誰もが手軽に書き始められる「自分史」を、どうしたら自己満足に終わらない、読み手を唸らせる作品にまで仕上げることができるか。実は、「売れる」作品として商業出版で流通させることはそう難しくはない。読ませるポイントや、決してやってはいけないことなど、執筆の肝を、第一線のノンフィクション作家が具体的に伝授。自分史入門の決定版!

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読ませる自分史の書き方 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    工藤美代子さんの「読ませる自分史の書き方」、2016.7発行です。「小説というものは、すべてがその作家の自分史の切れ端である」とは言い得て妙だなと思いました。自慢話を書き過ぎない。苦労話は書いてもいいが成功話は控えめに。これらは自分史に限らず必要な配慮のような気がしますw。ただ、熟練の作家の手にかか

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    2016年10月18日

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