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これから先、日本はどうなるのか?どのような国のかたちが皆の幸せになるのか?経済成長だけ追い求めていていいのか?日本人らしさとは何か?天皇制とは?福澤諭吉から保田與重郎、丸山眞男、橋川文三、網野善彦まで、23人の思想家が、自分の喫緊の問題として悩んだ、近代化と戦争、維新と敗戦を軸に、日本の150年を振り返る。思想家の悩みは普遍であり、危機の時代の私たちのロールモデルなのだ。
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Posted by ブクログ
【福沢諭吉】 16 政体(政府の仕組み、立憲主義など)と政務(政府の事務、制度のあり方などの議論など) 【中江兆民】 26 「新しずき」=理論に傾きすぎ、時と場所を忘れる否定的側面 【高山樗牛ちょぎゅう】 33 「今後のわが日本は、快活に能動的に、日本の自己主張をせねばならない」 【北村透谷】 【石...続きを読む川啄木】 51 弱々しい個人主義 【岡倉天心】 62 アジアの連帯 【頭山満】 【三木清】 【保田與重郎】 【萩原朔太郎】 93 漂泊者、家郷喪失者 【伊藤静雄】 【丸山眞男】 【江藤淳】 119 文学者=政治を行わない。政治的連帯を叫ぶ丸山などの知識人を否定した。 【竹内好】 126 日本浪漫派 【橋川文三】 【柳田國男】 138 氏神信仰 【和辻哲郎】 【吉本隆明】 【三島由紀夫】 【坂口安吾】 169 政治 【網野善彦】 【葦津珍彦うずひこ】 【高坂正嶤まさたか】 193 絶対平和主義 203 福沢諭吉と西郷の評価 226 nationalismとpatriotismの対立の解消 275 三島の天皇観と後醍醐天皇
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