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シニア向けライフプラン研修でお金・健康・趣味などが重要と説かれる。だがそれだけでは物足りない。長い定年後を充実させるには、やりたいことを見極めて行動に移す準備が必要だ。『定年後』に続く本書は、シニア社員や定年退職者への取材を重ねるなかで著者が新たに見聞した、個別的で多彩な実例を一挙公開。自分らしい第二の人生を踏み出す上で役立つ具体的ヒントを明かす。巻末に「定年準備のための行動六か条」を掲載。
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Posted by ブクログ
前作にも増して、今の働き方を考える時間を得る。答えはない。 何をしてもいいし、しなくてもいい。 いい顔をしているかどうか。 ・量を集めて質に転換する ・人との出会いが因果を変えるー縁起 ・鳥屋籠の時間
定年は新たな人生への転換点。会社中心の生活からの切り替えには、50代からの準備が大切。「定年後」に続き、具体的な事例を中心に紹介した一冊。
定年後に続いて読んだ。定年後同様、黄金の15年、60~75歳の過ごし方、準備の仕方を具体的に記している。黄金の15年を考えると楽しみにすら思える。そんな楽しみを誘発してくれる本。ただし、岸見一郎先生のアドラー心理学の考え方、「今ここ」の考え方とは反するように思う。まあ、「今ここ」の考え方が根本だが、...続きを読む希望を持って将来を楽しみながら考えることも、時にはいいのではないか、と思ったりする。
いろいろな話がまとまりなく、紹介さている。つまり老後も千差万別で人によってまたく違うということである。とても参考になった。今から動き出そう。
じゃんけんを続ける 負けが続いても何かの力になる 定年後の人ばかりでなく 病気やリストラ、家族の不幸など つらい人にも読んでほしい 人生のリセットが出来る、と思って 前を向いて進んで欲しい
事例を多く紹介しておりわかりやすい。定年後の20年を長いとみるか、短いとみるか。できれば好きな事をしながら過ごしたい。2019.3.12
40代会社員は、誰の役に立っているのかわからない、成長している実感が得られない、こよまま時間が流れていっていいのだろうかの3つに集約できる。それをこころの定年と呼ぶ。 定年後を気にする女性が増えている。 数多く取り組むことで、それが質に転換する。 鳥屋籠。 自分を変えるのは簡単だというが、自分が変わ...続きを読むるのではなく、自分と他との距離、関係が変わるだけ。
・最後に戻るのは地域と家族 ・病気、災害や事故との遭遇、親しい人の死、家族の介護、子どもの不登校や家庭内暴力、会社の破綻、リストラや合併、出向、左遷などの挫折や不遇の体験を通して一歩前に踏み出す などが、心に残りました。
・お金がやりくりできるなら、やりたいことを見つける。でないと、いつまでも切った貼ったはできない。 ・人の役に立つ。いくばくかの報酬を貰う。今の物差しでのプライドは捨て去る。
『定年後』の実践編と銘打ってあるように、現役中の定年準備そのものというよりも、前作に引き続いてインタビューによって定年後の様々なあり方を提示し、各自にとっての進むべき方向性の選択肢を考えさせてくれる。 著者は子供時代の興味を可能性の一つとして提示しており、なるほどなと思うが、個人的にはそこには響かな...続きを読むいと改めて思う。 18-185
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