ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
お化けが見えたり不思議な体験をする著者のちょっと笑える不思議な日常。霊感はそれほどないのに奇妙な出来事にいつも遭遇してしまう。自宅のクローゼットにあった骨壷、あの世からの電話回線。心霊写真の話から背中に乗っかった悪魔さんのこと、まで。不思議がひょんと現れていつも笑いとともに去っていく。話題の「婦人公論」連載エッセイの待望書籍化。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
眠る前にちまちまと読んでいました。お化けエッセイと書いてあり少しだけ不安になりましたが、作者の身の回りで起きた不思議な出来事が面白可笑しく描かれていたのですっきりして眠ることができました。ただ、時々ゾクッとするようなエピソードがあったりもして、その時ばかりは辺りの音がとても気になってしまいなかなか寝...続きを読む付けませんでしたが。
相変わらず工藤美代子さんの書く怪談は面白くて本物の霊感があるひとの書いた怪談と、小説家の書いた怪談は全然違うと思う。工藤美代子さんのは本物。耳鳴りとかラップ音みたいなのが凄かった。しかし後半ゆるゆるになってしまったので、お身体大丈夫かしら?とかワタシが心配になってしまった。ファンレター、柄にもなく書...続きを読むこうかなぁとなんとなーく思う。大好きです。
70代の著者が婦人公論に連載していた不思議話。こんな不思議話は昔々話のイメージだけれど6年前(2018年)の発行と知ってびっくり(勿論著者が子どもの頃の話が多いけれど)そう言えば、自分の父親が入院中に普通に幽霊が出る話をしていたっけ。一昔前は幽霊は身近な存在だった。今はどうしてるの?気づかなれないだ...続きを読むけ? 面白かったです
怖くないのでホラーが苦手な人でも読めると思います。ホラー映画とかでいかにも幽霊は怖い存在みたいに描かれてますが、実際はこの本に出てくるみたいに「あれは何だったのだろう?」と不思議に感じるくらいのものかもしれないと思いました。
著者が体験した怪談話。著者本人も言っているけど、鈍感で後であれは幽霊だったのかも…みたいなのんびりした怪談話がほとんどで、出てくる幽霊達も危害を加えたりする類のものではなく、終始のんびりモード。なので、ちょっと物足りなかったなぁ。
見えるものは見えるだけ人より世界を一つ多く持っている。 それが学問であろうと、ゲームであろうと、スポーツであろうとそれら多くの中の一つでしかありえない。 ただ、それが自分に対し自分の生活を脅かす存在であったとしたら果たしてどうなるのだろう。 その違いが知りたい
<目次> 省略 <内容> 『婦人公論』連載の「不思議がひょんと現れて」をまとめたもの。最近、工藤美代子が怪談を書いていると聞いていたのだが、これはちょっとコミカルというか、おばさんのシニカルさというのが出た作品。読後しばらくして思い出して、ちょっと寒気がする感じ。文の構成がうまいので、サラッと読...続きを読むめます。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
凡人の怪談 不思議がひょんと現れて
新刊情報をお知らせします。
工藤美代子
フォロー機能について
「単行本」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
悪童殿下 愛して怒って闘って 寛仁親王の波瀾万丈
悪名の棺 笹川良一伝
男の壁 ED患者1130万人時代を生きる
女が複眼になるとき
くじけてなるものか 笹川良一が現代に放つ警句80
工藤写真館の昭和
今朝の骨肉、夕べのみそ汁
絢爛たる醜聞 岸信介伝
「工藤美代子」のこれもおすすめ一覧へ
▲凡人の怪談 不思議がひょんと現れて ページトップヘ