ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
一度ネットで起こしてしまった失敗=炎上は、進学・就職・結婚など、大事な場面でくり返しあなたの人生の邪魔をする。日本全国40万人以上に伝えられた、ネットを安全・安心に使うための「絶対に失敗しない方法」をイラスト入りでわかりやすく紹介。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
ネットの正しい知識と使い方について学習することができた。この本を読むまで周りにネットリテラシーやITリテラシーに詳しい人が誰もいなかったので、すごく助かった。
ネットはあくまでもツールのひとつに過ぎないということ。守るべきポイントがわかれば、とても便利なものであり、上手な使い方を子どもにも教えたい。
わかりやすくてとても良い本。日常でしてはいけないことはネットではしてはいけないとか、目からウロコがポロポロ!
読者対象は11歳の人ではなく、大人。迷ったときに立ち返るべき考え方を提示してくれる本。 インターネットを特別視することなく、ネットの世界にも一般常識・良識をもって接すればよいのだ、と説く。 つまり、11歳では判断基準が足りないということになる。
‹内容紹介より› 「ネットの正体」、バラしちゃいます。 炎上ニュースでは絶対に報道されない「炎上の本当のリスク」や、万が一、炎上してしまった時の対応策、ご存知ですか? はたまた、大人が知らないインターネット(迷惑メールの謎、隠れスマホ、ネットバトル etc)とうまく付き合う方法は? とにかく、全部知...続きを読むってしまえば、もう怖くない!ネットを、「普通の道具」として使うために必要なこととは。 ーーー 今や生活とは切っても切り離せない「ネット」。 よくわからない部分もあり「怖いもの」と嫌厭する人もいれば、無警戒に利用してトラブルに巻き込まれる人もいます。 では、どのように利用するのが適切なのでしょうか。 答えは、「正しく知る」ことにあります。 ネットの特徴や性質を正確に理解することで、「道具」としてネットを利用することができるようになるのです。 例えば、炎上した時などに「どうして短時間で個人が特定されるのか」という疑問。 SNSに個人情報を掲載していたかどうかに限らず「6次の隔たり(6人通せば世界中の人とつながる)」理論によるものであったり、不用意な発言(●●から△分のところにいて…)や写真の位置情報などで現在地が特定されてしまったり。 そして、「炎上」を避けるためには「ネットを利用する」際の考え方も変えなければなりません。匿名で何を一もいい場所ではなく、ネットは「自宅の玄関」と一緒。”家の外”なのです。自宅の玄関ドアに投稿と同じ内容の掲示を貼れるかどうか、という判断基準を持つと、ネットの利用がより適切になります。 そのほかにも、ネットを通して会社に個人情報を提供する際には、その会社が「逃げずに」対応してくれるかどうかを検討したり、「ネットいじめ」などの問題については、「ネット」という要素を抜きにして(ネットは手段であり、本質的な問題ではないので)解決を図ったりする必要がある、ということが述べられていました。 イラストなども多少あり、どういったことに注意すればよいのかがわかりやすく解説されています。 不必要に怖がることなく、便利な「道具」の一つとしてインターネットを利用できるようになりたいものです。
ネットはあくまでも道具。 ネットが原因で良くないことが引き起こされるのではなく、 昔からある良くないことが、ネットを使って行われただけ。 自分でもスマホのことがよく分からないのに 子供に与えて不安になるってなんだろうか。 ネットという特別な枠の中で話をするのでなく 日常の中に置き換えて、 相手とどう...続きを読むコミュニケーションを取るか、その時ネットをどう使うか、 という視点から話が進むのでとても分かりやすい。 若い人からのメールの文章がものすごく短い、というのは (そこが本題ではないけど)けっこう驚いた。
自宅の玄関に張り出せないような内容は、ネットに書かない。 その通りだ。 結局ネットはやらないのが一番安全なんだろう。 利便性と安全性のバーター。 後半の教育論はどうでもいい。
著者は、グリーという会社に所属しながらネットの安全利用をテーマに 全国で講演を行っている。 本書は、ネットによる詐欺、炎上、SNSの乗っ取り、データ流出、誤爆などで失敗 しない為にどうしたらいいのかを、子供から大人までを対象として書かれている。 あまりにも簡単に投稿でき、拡散するのにかかる時間は...続きを読む一瞬、規模は全世界。 その結果に逮捕、失業、破産、誹謗中傷、内定取り消しなど ダメージはあまりにも大きい。 ネットの匿名性から生まれるコミュニケーションの危険さは、 なかなか理解しづらいもの。大人であれば経験上、自分で判断してアクセルを 踏みとどまることもできる。しかし子供は平気で踏み込んでしまうことも・・・。 思考停止(ネット不信)に陥らないために、 大人も子供もネットの本質は現実世界と変わらないモラルとルールとマナーが 必要な場であることを理解し、正しく怖がることが大切です。 スマホ利用の前に親が子供と決めた約束のリストが載っている 「わが子のスマホ・LINEデビュー安心安全ガイド」 親として、その時は子供にきちんと伝えておきたい。 「子どもとスマホ」では、スマホで未成年が簡単にお金を稼げてしまう現実を 知った。怖い。
インターネットの基礎的なリテラシーやマナー、そこで起こりうるトラブルについて子ども向けにわかりやすく解説している本。 最初に書かれているスクランブル交差点で1人の少女が携帯電話の番号が書かれた画用紙を掲げている写真が衝撃的だった。 そのぐらいインターネットに個人が特定できる情報を書くということは拡...続きを読む散される、という比喩なのだが、なるほど的確だな、と思う。 一昔前のバカッターやネットいじめ(作者曰くなんにでも「ネット」をつけるのは推奨しないようだが…)についても触れており、懐かしい事件も多く掲載されていた。 ネットだからおこるのではなく、ネットがない時代もあった問題がネットを通してより広範囲に広がったのだろう。 具体的にネットでどんなトラブルが起きやすいか、個人情報が広まるとどんな問題が起こるか、その対策は何かなど詳しく書かれているので、これからネットを使う子どもたちにぜひ読んで欲しい。
子供にも大人にも是非読んで欲しい一冊。 以下覚え書き。 ・女の子が交差点で個人情報を掲げている写真 ・写真に位置情報をつけたまま投稿しない。アプリごとに位置情報をオフにする。 ・簡単に自分を特定される投稿をしない。 (○時に○○駅近くのコンビニに寄るのが日課!など) ・位置情報なくても場所の特定は...続きを読む可能。(撮影時刻と太陽光の角度からエリア特定。電柱やマンホールの仕様から地域特定、など) ・友達限定で投稿していても、スクリーンショットで拡散するから意味なし ・炎上は2人で可能。投稿者→見つけた人(2チャンネルなどに動画を載せる)→炎上 ・炎上したら本人は勿論、家族の個人情報まで特定。引っ越し、高校推薦取り消し、内定取り消し、婚約破棄など。 ・日常生活でやっていいことはネットで何やってもO.K.。日常でやらないことはネットでやらない。 ・炎上させたものを削除したらひき逃げと同じ。なかったことにはできない。 ・SNSで携帯番号が公開になっている ・SNSのっとり ・のっとられたら、乗っ取犯より先にパスワードを変える ・乗っ取りのお知らせを投稿する(本人であること。新しいアカウントでやり直すこた。これ以降は乗っ取り犯が書いた物ということ) ・自分が死んだらパソコンやSNSのデータはどうするのか→フリーソフト「死後の世界」「僕が死んだら」 ・Facebook→自分が死んだらアカウント全削除の機能不全(家族がFacebookに亡くなったことを申請) ・Google→アカウント無効化管理ツール
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
11歳からの正しく怖がるインターネット
新刊情報をお知らせします。
小木曽健
フォロー機能について
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
炎上しても大丈夫! 今日から使える 企業のSNS危機管理マニュアル
大人を黙らせるインターネットの歩き方
開始1分で聴き手を裏切る一流のプレゼン術 ~40万人を魅了したグリー名物セミナー講師の伝える力~
最新 LINE&Instagram&Twitter&Facebook&TikTok ゼロからやさしくわかる本
最新 LINE & Instagram & Twitter & Facebook & TikTok ゼロからやさしくわかる本[第3版]
最新 LINE&Instagram& Twitter&Facebook&TikTok ゼロからやさしくわかる本[第2版]
13歳からの「ネットのルール」 誰も傷つけないためのスマホリテラシーを身につける本
ネットで勝つ情報リテラシー ──あの人はなぜ騙されないのか
「小木曽健」のこれもおすすめ一覧へ
▲11歳からの正しく怖がるインターネット ページトップヘ