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世間の風を冷たく感じた路上販売に始まり、古来種フェス「種市」の熱狂、伊勢丹での驚きの展開にいたるまで、「あたためる八百屋」の騒がしい毎日をめぐる奮闘記。
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Posted by ブクログ
古来種野菜を食べてみたくなりました! にんじんの葉っぱが好きなのですが、スーパーでは売ってなくて、、、 今は、マーケットなどで無農薬の野菜を買ったりしています。 この本で古来種野菜に興味もってくれる方が増えたらと思いました!
中国留学、調理師勤務、野菜バイヤー、古来種野菜市の立ち上げなど、エネルギーにあふれる著者の生き方が面白い。 また、本当のオーガニックというのは、おしゃれで健康に生きていくためのライフスタイルではなくて、人が自然の中の一部として野菜に寄り添い続けて次世代へその循環する環境をつないでいくことだ、とか、在...続きを読む来野菜を生み食文化を作ってきた「農」と、産業としての「農業」を整理してそれぞれの未来を考える必要がある、といった著者の思いが熱すぎず、温かく語られている。 自分の思いに基づいて行動する一方で、ものごとの良し悪しを決めつけすぎず、判断の余白をもった著者の姿勢にも好感が持てた。
私たちの「食」はどうなっていくのだろう 私たちの「食」はどこからやってきて 私たちの「食」はどこにむかっていくのだろう そんなことを思わず考えてしまった さて、本書の高橋一也さんですが その肩の力の抜き加減が絶妙ですね 「野菜に対して、私がどれだけ無能であるか…」 なんてまず言われてしまうと 「え...続きを読むっ それはどういうこと?」 というふうになってしまうのだけれど その高橋さんが出遭っていく 野菜作りの師匠たちの魅力的なこと その師匠たちが作り出す野菜たちが魅力的でないわけがない そして、高橋さんの 魅力的な野菜たちと美味しい野菜を求めるお客さん との「出会いの場」をつくってしまう、その発想力、実行力がちょっと、ぶっ飛んでしまうほど素敵ですね あと書きにかかれている 「世の中は、こうしたいと想いをもった人が、社会を作っている」と高橋さんの師匠のお一人から言われた言葉が本書を読んだ後にもじんわり膨らんでいきます。
もっと流通してればいいのになぁ。 古来種野菜。 食べたければ、高いお金を出して買うか、 自分で作るしかない。 日本の野菜をこんな風にしてしまったのは誰だ。
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高橋一也
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