コーヒーハンター

コーヒーハンター

1,496円 (税込)

7pt

4.2

インド洋に浮かぶレユニオン島で、ルイ15世が愛した幻のコーヒー「ブルボン・ポワントゥ」の香りが、21世紀によみがえる。
動乱のエルサルバドルでコーヒー研究を開始し、ジャマイカ、ハワイ、スマトラで農園を拓いてきた男が、レユニオン島で絶滅寸前の最高級コーヒーを100年ぶりに復活させた。
世界中をめぐってコーヒーづくりに携わった日本人の矜持と情熱により、絶滅の淵から救われたコーヒーの再生と復活の物語。それは「サステイナブル・コーヒー」のあり方を考えさせるコーヒー環境論でもある。 コーヒー愛飲家必携。

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コーヒーハンター のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    本当に幻のコーヒーを発掘し世に復活させた日本人がいたというのが驚愕。
    コーヒーハンターという言葉にふさわしいロマンあふれる物語に浸れます。

    これを読んだ後はコーヒーがうまい。
    ブルボン・ポワントゥ飲んでみたい。
    来年こそは!

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    2009年のグアテマラ旅行後、テレビでたまたま見かけて、その後この本を手に取った。

    グアテマラ旅行前にこの人とこの本を知っていれば、グアテマラ旅行でのコーヒー工場見学をもっと楽しめたんだろうなぁ、と思った。

    0
    2013年05月12日

    Posted by ブクログ

    おいしいコーヒーは、アラビカ種のティピカだと相場が決まってると思っていたけど、世界には未開のコーヒーがまだまだあるんだなぁ。
    川島さんのコーヒーへのこだわりは、半端ない。

    0
    2011年05月22日

    Posted by ブクログ

    現代のコーヒーハンター川島良彰氏(UCC珈琲)のレユニオン島でのブルボン種の原種の復活の物語。珈琲ファンには必読。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者の川島氏は、コーヒー農事技師で、コーヒー農園の開発、生産国の栽培技術や栽培種、コーヒー豆の精選方法の調査、農薬の使用状況を調べる仕事をしている人。

    この本は、著者が、高校卒業後、エルサルバドルの大学へ留学、エルサルバドル国立コーヒー研究所に移ってコーヒーの栽培を学び、その後、ジャマイカ、ハワイ

    0
    2013年06月19日

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