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平成の象徴天皇という立場にあって旅とはいかなる意味をもつか。国内外への旅、被災地への旅、慰霊の旅、和解の旅、島々への旅。その多くに同行した記者による異色のルポ。
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Posted by ブクログ 2021年10月01日
象徴天皇のあり方を30年模索し続け、常に国民のそばに寄り添うような存在であり続けた記録。宮内庁担当記者の記録はなかなか珍しいと思うのですが、ただ皇室に張り付いていたわけじゃなくて、両陛下の訪問を逆に政治利用しようとする知事に厳しい質問を投げ掛けたり、王族を敬うことに厳しいタイで王族に粗相をした記者を...続きを読む諌めたり…と結構色々されてるんだなあと理解が深まった一冊でした。ほかの担当記者の取材記録も読んでみたいですね。
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象徴天皇の旅
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井上亮
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