リベラルの毒に侵された日米の憂鬱

リベラルの毒に侵された日米の憂鬱

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「リベラル=腹黒い、息苦しい」がもはや常識になっているのを、日本人は知らないのですか? 「アメリカ人の常識からすると日本人の『リベラル』という言葉の使い方は、吹き出しそうになるほど、おかしいです」――。日本では「リベラル=『左翼』と呼ばれたくない人たちの自称」とさえいわれ、立憲民主党、社民党から共産党までが「リベラル勢力」と称される。だが、これはあまりにも変だ。アメリカでは「リベラル=腹黒い、抑圧的、うっとうしい、傲慢」が常識となりつつあり、魔女狩り的で全体主義的とさえいえる息苦しい社会が生まれている。日本人は、そんな「リベラルの危険性」に気づいているのか? 日本人が知らないアメリカでの「リベラル」の位置づけや歴史を詳しく紹介しつつ、日本の「リベラル」を一刀両断! アメリカの悲惨を繰り返さぬための考え方を熱く語る。 【目次より】●第1章 日本の「リベラル」は、あまりに変――本当の意味をわかっていますか? ●第2章 リベラルは「腹黒い」!?――アメリカを覆う「全体主義」的な息苦しさ ●第3章 「自助(セルフ・ヘルプ)」こそが基本――あるべき社会の形 ●第4章 「徳」と「自由」の理想を奪還し、国を取り戻そう――日本が進むべき道

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リベラルの毒に侵された日米の憂鬱 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    私の世代だと大橋巨泉司会のクイズ番組「世界まるごとHow much」出演者のイメージが強い、ケント・ギルバート氏の著書を初めて読みました。モルモン教総本山のあるユタ州出身、まさに真性保守。その、保守から見た今のアメリカの状況をとても分かりやすくストレートに書いてくれています。そして、長年住む日本、日

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    2020年07月08日

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