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ニューヨークタイムズベストセラー! アメリカで470,000部刊行の大人気な定番本が、ついに邦訳! 1日1ページ15分読むだけで、 世界基準の知性が身につく! (月)歴史・(火)文学・(水)芸術・(木)科学・(金)音楽・(土)哲学・(日)宗教の7分野から、 頭脳を刺激し、教養を高める知識を365日分収録! もっと知りたいこと、見てみたいもの、行きたい場所など自分の興味が広がり人生が豊かになる。 すべての知的好奇心の探究者へおくる本。
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Posted by ブクログ
一年前の11月20日から読み始めて、今年の11月20日に全シリーズ六冊読み終わりました。 六冊を一年間一ページずつ読んでみると、毎日六冊中一冊以上は刺さるトピックが出てくるので飽きることなく読み込めました。 なんとなく教養足りてねぇなー。 なんて思ったらおすすめです。 個人的に、この本は教養がつく本...続きを読む。というよりも、教養をつけるための本だと思います。 なので、この本の中で紹介された本や論文や作品を読むことをおすすめします。
この手のシリーズの先駆けです。 深くはありませんが教養を広く見直せます。知らない文学や知識については参考となる図書を読むなど、自分のきっかけを増やすことに役立ちました。
オーディオブックで聴きました。 こんなに幅広い知識が1冊にまとまっているなんて!お得感しかない!! ほぉー、へぇー、知らなかった! という事が盛りだくさんで、音楽や絵画、哲学などにも触れてみたくなりました。 この本を世に出してくださった方々に感謝しつつ、一度では吸収しきれなかったのでこれから2回目を...続きを読む聴きたいと思います。
この本は聖書のように1日1ページ読んでいき、知識を増やし、教養を高める目的で作られた本。この本の内容は「月曜:歴史、火曜:文学、水曜:視覚芸術、木曜:科学、金曜:音楽、土曜:哲学、日曜:宗教」と各曜日に各分野の内容が書かれている。各項目はその分野に詳しい人に執筆してもらい、正確を期すため専門の学位...続きを読むを持った学者・研究者に査読してもらっている。 著者は「あなたが本書を読み進めることで、知的好奇心が刺激され、人生がより豊かなものになって欲しい」と語っている。 読書のサブ本として寝る前の習慣にしていた。読書習慣を付けたい人にはピッタリかも?曜日が振られているのでズレると気になります。 本書を読んで、網羅的に知識を得られた。発見だったのは、自分は哲学と宗教にけっこう関心があることだった。これまで科学について関心があるのは認識していて新聞や本も読んでいた。哲学や宗教も人の価値観や考え方という点でおもしろいことに気づけた。次にチャレンジするジャンルは「哲学と宗教」にしようと思う。歴史、科学、哲学、宗教と様々な分野をざっと眺められるので、自分の関心事を見つめるのにいいと思う。
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』文響社 1日1ページとかいうけど、まどろっこしいので1日7ページ読んだ。一週間分。最初は、こういうのって本当に「読むだけで身につく」のかなあと思っていたのだけれど、なかなか面白い。一週間分が、 月曜日 歴史 火曜日 文学 水曜日 芸術 木曜日 科...続きを読む学 金曜日 音楽 土曜日 哲学 日曜日 宗教 となっている。毎日一週間分読むのに大体7分。7ジャンルの話を毎日読むわけだ。そして翌日次の週に行くと、微妙に前週とリンクした内容となっている。なんかいい。脳トレされてる感じがいい・・・。世界が広がっていくぞ。 気になった事はGoogleで検索したり、音楽だと実際に聞いてみたりした。もちろん文学で出てきた本に関しては、別にリストアップして購入しようと思っている。 教養という高尚な感じでもなくて、今この世界にこんな素敵なことがあるよというのをそれぞれのテーマを愛している人が書いているのをまとめて読める。それだけでもお得な本であると思う。好きなことについて熱く語るのは、素晴らしいことだ。ただしマニアックな人間はジャンルを広げてしまう恐れがある。惹きつけられるページがある。それだけはお伝えしておく。
コギト・エルゴ・スム(我思う、ゆえに我あり) byデカルト ◎考えることをやめてはいけないことの裏返し 他にも27/365が特に印象に残ったのでメモ済み。 イデア、形而上学、エピクロス派、最後の晩餐、白鯨あたりが新鮮な知識。 たまには、守備範囲外の教養に触れることの大切を学んだ。
1年間、1日1ページずつ読んで読み切りました。歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教の7テーマから毎日1テーマずつ1週間で1周する構成になっています。ひとつ一つが5分程度で読めるようにまとめられているので、無理なく1年間読み続けられました。 正直私は、文学や音楽などには興味を持てず、あまり内容...続きを読むが入ってきませんでしたが、科学や哲学など興味のある分野に関してはとても楽しめました。また、宗教や歴史に関しては、本書をきっかけに興味を持ち、より詳しく調べるようになりました。 深い内容までは学べなくても、教養や興味の入り口としてとても面白かったです。
題材が、日本人がチョイスするであろうものとはまた違って、面白かった。知識を広げるきっかけとして。 毎日読む前提の本だが、忙しいときには、まるごと一週とばして、曜日だけあわせてしまってもよいかも。
私にとっては、浅く広く、教養について学べた一冊だった。1日1ページ、読んだものをネット等で調べて噛み砕いて読んだら、かなりの知識になると思う。私は一気に読んだので。 アメリカ人の書いたものなので、364項目のセレクトの仕方、見方はそういうバイアスはかかっている。しかも著者は2人だけなので、アメリカと...続きを読むいうより彼らの考える教養、なのだか。それでもこのように見るのか、とか歴史観や取り上げる文学を見るにつけ、西欧の価値観に触れたように思う。そのような意味でも教養かもしれない。 感想 宗教の話は、どの宗教も死後の世界や生まれ変わりをより良くするために実践している、というパターンが多く、熱心な信者ほど強欲に見えたし、他の宗教を批判するのは自己中心的だと思った。宗教は倫理的なことの実践という意味では価値のあるものだと思っていたけど、よくわからなくなった。 例えばイスラム教での女性差別が批判されるが、女性差別はほんの少し前まで当たり前だった。それを考えるとあんたらがそんなにあり得ないって言うの?って気もすこしある。 ニーチェの宗教を捉え直すというのが印象的だった。 キリスト教的道徳は怨みのある弱者が強者の上に立つための論理。そこかれ生まれた価値体系が人生にどんな影響を及ぼしているか考えてみなさいというところ。 全体として、哲学、歴史、芸術、化学、文学は関連しあっている、ということもよくわかる。
西洋についての知識ばかりで、日常的に役立つかと言われると分からない。 しかし読み物としては面白く、知らない歴史や興味深い知識が多々あった。 文章も端的かつ簡潔にわかりやすくまとめられていたため、実に読みやすかった。 雑学としては役に立つと思われる。
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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
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デイヴィッド・S・キダー
ノア・D・オッペンハイム
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