転生先が少女漫画の白豚令嬢だった4【電子特典付き】

桜あげは / ひだかなみ

ようやくリカルドとの婚約を認められ、心も体重も安定してきたブリトニー。これで白豚令嬢の汚名返上かと思った矢先、亡命中の北の王女と遭遇する。自ら「転生者」を名乗る彼女は、前世でブリトニーが読んだ少女漫画には続編があり、このままでは北の国との全面戦争は避けられないと忠告してきて!? ダイエットは成功したけど、まだまだ前途多難みたいです!?
【電子特典付き】
・ここでしか読めない、書き下ろしSS収録！

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 女性向けライトノベル / ビーズログ文庫
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: ビーズログ文庫
• シリーズ: 転生先が少女漫画の白豚令嬢だったシリーズ
• 電子版発売日: 2019年11月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 6MB

[きらきよ · ★★★★★]

かわいい

それぞれ重い過去や悩みがあるけど前向きで、キャラがみんな可愛くてほっこりする。

[月 · ★★★★★]

楽しみにしてた！

誰を信じるか。
恋愛メインだけど、お国のごたごたに巻き込まれるたくましい令嬢が、大好きです！

[ブクログ · ★★★★☆]

リカルドとの婚約もなりハッピーなはずのブリトニーだが事件続々で…。

北の国のルーカス王子の姉ヴィーカ王女に出会い、転生者の打ち明けと続編の存在を知らされ…。

アンジェラ王女とエミーリャ王子がハッピーエンド。

[ブクログ · ★★★☆☆]

行方不明だった父親が現れたり、親友のノラの嫁ぎ先での陰謀とか、北の国の王女が現れてそれが転生者だたりと、やはり次から次へと事件が起こり飽きさせない。その間、プリトニーの体重はストレスで増加気味。これが心配だねえ。まあとりあえず、お話は終了ってところ。これからも、いろいろ事件は続きながらも、何とかなります、かな。主人公のバイタリティーが肝だったね。

[fufu · ★★★★☆]

作者も転生とは

作者も転生していて、しかも敵役。
なかなか斬新かも。
アヘンと武器輸出摘発。
王女誘拐。
読み応え有り。
まだ続くのかな？
結婚までは書いてほしい。