ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
幕末・明治維新からの日本近代化の歩みは、戦争の歴史でもあった。日本民族は世界一優秀だという驕りのもと、無能・無責任なエリートが戦争につきすすみ、メディアはそれを煽り、国民は熱狂した。過ちを繰り返さないために、私たちは歴史に何を学ぶべきなのか。「コチコチの愛国者ほど国を害する者はいない」「戦争の恐ろしさの本質は、非人間的になっていることに気付かないことにある」「日本人は歴史に対する責任というものを持たない民族」――八〇冊以上の著作から厳選した半藤日本史のエッセンス。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
「日本のいちばん長い日」の半藤一利。彼の著書の中での言葉を、時間軸に整理して並べたある意味著作集。 知っていた話もあれば、もちろん知らなかった話も。 「昭和史」も読まなきゃって積読になっているけど、早く読まないと。 後世に伝えなきゃいけないっていう言葉もたくさんあります。新書ですが、これは永久保存版...続きを読むにしようと思います。
半藤利一氏の著作から切り貼り でも半分ぐらいは気持ちを新たに勉強になった 戦争は悲惨なのは当然 問題は責任が明確になっていないこと 「勝海舟」の評価高い 私も当然と思う 無血開城に加え、日清戦争に大反対 大義なき戦は、結局国を滅ぼす その通りになった 国家を滅ぼした戦犯は 山縣有朋 官僚制度 統帥...続きを読む権の独立 帷幄上奏権 治安維持法 現人神思想 伊藤博文は歴史に残せなかった 近衛文麿 蒋介石を相手にせず ずるずると国費20兆円、人命50万人 東條英機 戦陣訓の罪 超形式主義 →忠義の士が国を潰す[勝海舟] ノモンハン事件の5つの教訓 ①陸軍エリートの根拠なき自己過信 ②驕慢なる無知 ③エリート意識と出世欲 ④偏差値優等生 ⑤底知れない「無責任」 →私はこれが一番と思う それにしても読めば読むほど腹が立ってくる
6月8日(金)現在まだ届いていません 確認お願いします。 注文№1EVRB9COSPJ6O50M50
幕末・明治維新からの日本近代化の歩みは、戦争の歴史でもあった。文藝春秋の編集長や役員を経て、歴史作家の半藤一利氏の80冊以上の著作から厳選した半藤日本史のエッセンスがここに!
面白いのですが、過去の集積なので既に読んだものが多かったです
半藤さんの今までの著書のまとめを歴史順に摘んだ図書でした。半藤ファンや昭和史の好きな方にはお勧めします。私は初心者ですのでもっと勉強して再度読み返したい。
歴史と戦争。 よくよく考えさせられる。 日本は惜しい人を亡くした。 平和とはなんだろうか? よく考える季節になってきた。
実際に戦前から戦後を生きた方の、なんとも重たい言葉の数々。 特に東京大空襲の体験は衝撃的ですし、戦後に戦中の将校たちにインタビューを行い書いている文もすごく印象的。 この本は半藤氏のたくさんある著書から印象的な部分を引用してできているものなので、氏の著書を多く読んできた方なら物足りなく感じるだろう...続きを読むと思いますが、私みたいな初めて入る人にとっては最適だと思いました。
実際に戦争を体験された半藤氏の言葉の数々は説得力があります。ご冥福をお祈りし、平和国家、日本を継承します。
これは、タイトルがよくない!と心から言いたい。 うわーい新作!と思って読むと、とってもがっかりするので。 要は、過去の書籍からの抜粋、まとめなんですよね。 これはこれでよく出来てるの。 抜粋でもはっとする文があるし、全部出典がついてるからこの本読んでみたい!ってなるし。 半藤作品をあんまり読んだこと...続きを読むない人にむけてのお試しガイドとしては素晴らしいと思うの。 でも、でもね! 新作を楽しみにしてたんだよー! せめてタイトルにね、「過去作品集」とか「オムニバス」(使い方あってる?)とか入ってたらよかったのに…。 それでも気になる本がいくつか出てきたので、またいつか読んでみたいと思います。 でももう、新作は二度と読めないんだなあ…寂しい。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
歴史と戦争
新刊情報をお知らせします。
半藤一利
フォロー機能について
「幻冬舎新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
昭和天皇物語 1
山県有朋
愛国者の条件
あの戦争と日本人
あの戦争になぜ負けたのか
「あの戦争」を観る! 戦争映画大特集 【文春e-Books】
大相撲人間おもしろ画鑑(小学館文庫)
風の名前 風の四季
「半藤一利」のこれもおすすめ一覧へ
▲歴史と戦争 ページトップヘ