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嫌われていても、わたしはこんなにおまえが愛おしい
貧乏没落貴族の紅玉院清伊は舞姫として参内した御所で、四天王家筆頭蒼玉宮家一の君・光雅に攫われて……龍人たちが彩る王朝絵巻!
貧乏没落貴族の紅玉院清伊は、舞姫として参内した御所で蒼玉宮光雅に攫われてしまう。四天王家筆頭蒼玉宮家一の君にして文武両道、面差しも凜々しく美しい龍帝の覚えもめでたき蒼龍の君。帰さぬよ。そなたがわたしとの約束を思い出すまで――覚えのない約束を口実に心底楽しそうに人を幽閉する光雅。さらには清伊が幼い頃になくした宝珠を突きつけてきて……。紅龍の宝珠、それは清伊が龍帝の后たりえる証。言い知れぬ不安を抱きながらも、清伊は光雅の腕の中、初めて与えられる熱にいつしか……
電子書籍限定の書き下ろし番外編SS「紅龍の手慰み~新婚生活余話~」を収録した限定版!
可愛い話
もう少しダイナミックな冒険ものになるかと期待していたのですが、そうはならず、二人の距離が少しずつ近くなるものでした。
嘘つき攻、私個人的には今ひとつでした。いや、あなたの地位や才覚があればもっともっと根回ししてうまくやれたよね?とツッコミ。最悪手といっても過言ではない。
星を一つ減らします。これ
溺愛というか…
幼い頃の清伊を見初めて、ずっと見守って(……)いた蒼玉宮家の跡継ぎ光雅………。
確かに身分は高いし能力も高いし見た目もいいし、これだけならスパダリですけどね!?
でも自宅と清伊宅の池を結んで、水鏡でずっと清伊を見てた、ってこれ溺愛で済ませていいの?ストーカーじゃないの???
私は無理だ~( º
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