理系の企画力! ヒット商品は「現場感覚」から
  • 完結

理系の企画力! ヒット商品は「現場感覚」から

836円 (税込)

4pt

基本的にモノ余りで、何を作っても売れない。そんなメーカーの嘆きが聞こえてくる中で、「無理難題」を乗り越えて成功した力強い現場の秘密をさぐる。「はじめにコンセプトありき」「最初から二兎(にと)を追う」「異なる分野の技術を結集する」「商品はロングセラーを前提に考える」……「強い現場」に共通する9つの法則とは?

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理系の企画力! ヒット商品は「現場感覚」から のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    技術や科学的な知見からお客様に必要な本当の価値を追求することが重要。実例をもとに紹介。どちらかというと理系の開発者にしたら普通の話。その技術や知見から生み出した価値を経営者が理解し、事業にどう結び付けるかが大事。

    0
    2012年02月15日

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    「消しゴムで消せるボールペンがあったら…」→思わず「それは無理。」と答えてしまったあなた、現場失格!!
    本書には、そんな「無理難題」を乗り越えた現場力の成功事例がいっぱいです。
    ・ヒット商品に不可欠な現場の資質とは問題山積で商品企画がままならない。
    基本的にモノ余り。
    何を作っても売

    0
    2011年06月04日

    Posted by ブクログ

    理系と文系の企画では実務としてはことなるが、結局方法論は同じだったりすると再認識。
    うわべだけの企画では、文系、理系を問わず、効果はだせない。

    セールスプロモーション企画に携わるプロデューサーとして、
    より深く顧客の商品を理解し、分析し、
    消費者の視点をもって企画することの大切さを学ばせてもらいま

    0
    2010年09月13日

    Posted by ブクログ

    技術をどう製品に生かすか、そのためのアイデアは技術者だからこそ出せるものがある、という趣旨の本。
    企画力をつける本というより、面白い読みもの。様々なプロジェクト事例が載ってます。

    0
    2010年06月28日

    Posted by ブクログ

    面白かった。どのように商品のコンセプトを考えていくのか、ヒントとなるアイデアや考えが書かれており、参考になった。

    0
    2009年12月25日

    Posted by ブクログ

    開始:20090807、完了:20090807

    不況で父親の時間をどう活かせるか。中国の通信機器メーカー、開発途上国向けの携帯、動力は太陽電池。価格も二千円程度。情報システム、何か問題が起こるとパソコンが悪いのか、ソフトウェアが悪いのか、あるいはインターネットプロバイダが悪いのか、それぞれの相性の

    0
    2009年10月14日

    Posted by ブクログ

    特に響くことはなく、いかに日常を観察するか、チームで開発する時にはいかにして人を育てるかということでした。
    観察は言葉にしなければ見ていないことと同じだと思いました。日常で商品を見た時には自分がなぜこの商品を手にとったのか、どこに魅力を感じたのかを全て言語化してから相手に伝えることができます。そのた

    0
    2023年03月31日

    Posted by ブクログ

    私たちの商品企画はシーズアウトの機能アドオンの「モノ視点」に陥りがちである。本書では、「現場での顧客の行動観察」に基づいた「コト視点」でのコンセプトづくりからの渾身の商品企画に入るべきである事を指南している。

    0
    2020年08月15日

    Posted by ブクログ

    文字通り、モノづくりにおける企画力について、実例を挙げて綴った一冊。

    いわゆる技術力の粋を集めた「理系」というよりは、発想力という感じ。
    ただ、コンシュマー系の製品に携わる者としては、実例が多く、参考にはなった。

    0
    2013年09月24日

    Posted by ブクログ

    考え方はまさにその通り、参考にする点がたくさんだが、物書き出身でないからか文章の構成に拙さを感じる。

    0
    2012年02月06日

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