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新展開! 舞台は再び「後宮」へ!!
宮中で起きていた幾多の事件は、一つの大きな絵を描いていた──
真相に辿り着いた猫猫(マオマオ)は、犯人の計画を阻止すべく祭祀が催されている祭壇へと駆ける……!!
そして、犯人とおぼしき女官・翠苓(スイレイ)が──!!
さらに猫猫に新たな指令──それは妊娠の兆候が見える玉葉妃の様子を探るため、再び後宮で勤務するという内容で!?
超絶大ヒットノベルのコミカライズ第六弾!!
「世継ぎ」を巡り、幾多の思惑が交錯する後宮が、再び舞台に──!!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
表紙の女の子に惹かれて読み始めました。
この女の子は、猫猫(マオマオ)という名前の、薬が大好きな薬師です。
猫猫は、可愛いのに憎たらしいところがあり、正直でいて腹黒いところ、純粋なのに不純なところがあります。
そして、頭が良く、芯が強く、達観しているところがある女の子です。
続きの巻を読み進めるにつれて、猫猫の過去や本性がわかってきて、非常に楽しめます。
また、この作品はコミカライズ版なので、登場人物の名前で混乱することがありません。
話の舞台は、昔の中国をイメージさせる宮廷のため、登場人物の名前も中国風の名前です。
そのため、小説版では誰が誰だか混乱しそうですが、コミカライズ版では、その心配はありません。きちんと描き分けられています。
さらに、コミカライズ版では、背景や服装から、より一層、異国の世界観に浸れておすすめです。
綺麗に化粧をした猫猫、大好きな薬に関わっているときの恍惚とした表情の猫猫も楽しめます。
今回はロミオとジュリエットを思い出させるような話でした。
私は不確かなものにかけられないけど、それでも窮地を脱出するためにはそれしかないのなら仕方がないのかなとは思いますが、なかなかできないことなので、それを行動に遷せるのはのはすごいと思いました。
次の巻も楽しみです!
無料版3冊を読破後、5冊まとめ買いして読み進めてあっという間に6巻まで読んでしまった。
BookLiveオススメの2位とのことだが、1位の鬼滅の刃の時と同じように寝食も忘れるほど夢中になる。
「薬屋のひとりごと」
2023年10月~ 日本テレビほか
声の出演:悠木碧、大塚剛央
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