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不動産業界の裏を垣間見る。
口八丁で稼ぎまくる不動産会社のエリート営業・永瀬は突然、嘘がつけなくなってしまう。上司や顧客に言わなくてもよいことを言わずにはいられずに、営業成績も社内の評価もガタ落ち。それでも不動産の営業を続ける永瀬は、嘘をつけないスタイルで奮闘する。
正直にいくしかない永瀬を通じて、不動産業界の闇を知る!
不動産業界を知る意味でも非常に面白い今作だが、お仕事マンガとしても痛快で面白い!
面倒な取引先や上司と正直な永瀬のやり取りはハラハラしながらも好感が持て、さらには永瀬が教育係として面倒をみる新卒の月下も、新卒らしい真っ直ぐな感じで、こそばゆい感じもありながらも爽やかな気分になれる。
結果、正直に行くしかないという永瀬ではあるが、正直に働くことの良さを面白おかしく感じさせてくれる読後感。
タワマン
タワマンには住まない。不動産屋のその言葉に一安心した。災害で機能が麻痺した武蔵小杉のタワマンを近場で感じていたのでいいことばかりじゃないなとは思っていたが、エレベーターの階数ボタンマウントを読んで知り、なんて生きづらそうなんだと思った。タワマンに住めないレベルで言ってる限りは負け犬の遠吠えであるから
匿名
神木は恐怖
自分が家を購入する時になったら、神木のような営業マンに当たらないことを願うばかりです。笑
感じが良すぎてもサイコパスなんじゃないかと疑われるのは営業マンとしては辛いですね。
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