2022年、「働き方」はこうなる

2022年、「働き方」はこうなる

850円 (税込)

4pt

3.2

今から5年後の2022年、私たちの働き方は想像以上に変わっている! もはや「いったん就職したら、六十歳の定年まで安泰」という労働観は完全に過去のものなのだ。現在の深刻な人手不足は、働き手に長時間労働をもたらし、よりよい職場を求める優秀な人材が流出し続けている。企業にとっても働き手にとっても、「働き方改革」の重要性はいよいよ増しているのだ。また今後、「工場労働」型の仕事は、AIやロボットに取って代わられていくだろう。それと同時に、人がやった方が付加価値を生む仕事にだけ、人を配置する動きが加速していく。果たしてAI時代になくなる仕事、残る仕事は何なのか。そして激変の中、私たちは具体的にどんな働き方をすれば、幸せをつかむことができるのか。生き方そのものを大きく変えることになる、これからの時代に求められる働き方を、政・財・官を幅広く取材する気鋭の経済ジャーナリストが、大胆に予測する。

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2022年、「働き方」はこうなる のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年03月02日

    数値が本文中に出てくるときに漢数字だとどうにも読みにくい。縦書きだから仕方ないのかもだけど、どうにかなならなかったのかな。正社員型でなくジョブ型に変わるべきだという考え方には賛成。日本の未来に期待。またまたリゲインのCMが日本の労働環境の黒歴史として紹介されている。WAAの考え方はたしかにありがたい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月01日

    ここ数年、至る所で耳にする「働き方改革」や「AI」。
    政府の動きや日経ビジネス編集長も務めた著者の取材をもとに、2022年の働き方がどうあるべきか、どう変化していくかを探り出す一冊。

    長時間労働、同一労働同一賃金、外国人受け入れなど、様々なキーワードを基に本書は進むが、一番興味深かったのは労働市場...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月23日

    記者本らしくいろいろ回りくどいので働き方改革というあいまいな事象のなんたるかはわからない。とはいえキャリアとか生き方の点に触れている点は企業視点の働かせ方のみでなく目配りできている点か。

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    Posted by ブクログ 2018年05月05日

    働き方のあり方に関しての考えが書かれていた。
    この書籍をもって、どうだという結論はないが、働くことにかんして、改めて考えさせられる良い機会にはなった。

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