「情報創造」の技術

「情報創造」の技術

726円 (税込)

3pt

時代を予測するプロが、独自のノウハウを初公開! 収集・整理だけでは、新しい価値は生まれない。「下流社会」「ファスト風土」「シンプル族」etc.数多くのキーワードを生んだ消費社会研究家、マーケティング・アナリストの調査・分析・プレゼンの技法とは?

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「情報創造」の技術 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    モノの考え方、新しいことのうみだし方という点ではとっても納得のいく本でした。自分も開発者でソフトウェアの企画・開発を行っていますが、アイデアを生み出すためのアプローチとか、アイデアを生み出す過程とか「そうだよね」という点が多々ありました。自分の方法が「違う」と言われている点があったり、今まで試みたこ

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    2012年11月03日

    Posted by ブクログ

    知識なしにまっさらな気持ちで情報に接するべきだという人もいるが、それはちょっと文学的に過ぎる。
    原因を掘り下げるときは、短期、中期、長期と同時に、引き金と火薬を峻別すること。
    ライフスタイルの変化は、生活単位、生活時間、生活空間、生活経済、生活価値(ニーズ)に分けるとよい。
    『「言語技術」が日本のサ

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    2016年03月02日

    Posted by ブクログ

    この著者の本は初めて読んだが、自信過剰で「おれってすごいでしょ、才能あるでしょ」感がすごい。また、「文句つけてくる奴はわかってない、おれのやってることは正しい」感もすごい。

    ただ、書いてある内容については、参考になる部分が多いのも事実。しかし著者が自分の思考のオリジナリティを自慢するほどには、この

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    2015年05月25日

    Posted by ブクログ

    アイデア出しの方法論を語る一冊。『下流社会』や『ファスト風土』などの言葉を作った人物の、キャッチーなアイデアの出し方を披露する……という感じ。作者の三浦さんは雑誌の編集者だったらしく、そこで語られるところの多くは編集者的な方法論が感じられた。

    端的に言えば、意識的なインプットと意識的なアウトプット

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    2012年07月04日

    Posted by ブクログ

    企画を常に30本持つ。
    収集する本やテーマは、仮説に従って、対象、内容、分類ジャンルを変更させるべき。
    壁新聞で情報をアウトプットし、定着させる。思いつきを箇条書きで整理して、情報をまとめる。情報はまとめすぎず、色々な仮説を出せるようにする。

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    2011年09月28日

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    下流社会、ファスト風土etc.数々のキーワードを生んだ消費社会研究家、マーケティング・アナリストの調査・分析・プレゼンの技法とは?
    すぐに実践できる入門書。

    [ 目次 ]
    序 情報創造力がないと生き残れない!(「まねない力」で生き残れ!;どんどん仮説を出そう ほか)
    第1章 情報創造

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    2011年04月12日

    Posted by ブクログ

    この本の要点は、『情報創造』と『発信』が時代を生き抜く力となる。そのためには自分の頭で考え続け、色んなことに関心を持ち、感覚を論理化することが重要ってこと。著者の情報創造のメカニズムを垣間見ることができる。

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    2010年11月06日

    Posted by ブクログ

    知らない物事は見えない。情報を得る為には勉強が必要。そして得た情報から何を創造するのかが大切!ラーメン屋の店主になりたい女性など埋れそうな情報の中にもストーリーを創造できるようになる事が大切!
    そして情報はインプットだけでなくアウトプットすることが重要‼

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    2010年09月14日

    Posted by ブクログ

    twitterですすめられ購入。情報は、収集・整理するだけでは意味がない。加工・編集をして、そこから新たな情報を創造することが大事。そのための方法が、具体的に詳しく紹介されている。

    第2章「情報創造の方法」がキモかな。ここは繰り返し読んで身につけたいと思った。

    0
    2010年06月07日

    Posted by ブクログ

    【著者】三浦 展
    1958年生まれ。一橋大学社会学部卒業。
    (株)パルコ、三菱総合研究所を経て、1999年、消費・都市・文化研究シンクタンク
    「カルチャースタディーズ研究所」設立。
    近年、「下流社会」「ファスト風土」などの概念を提案、マーケティング業界のみな
    らず、社会学、家族論、青少年論

    0
    2019年01月06日

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