無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
なんとなく「風俗はダメでしょ」と思っているすべての人へ。
売春の是非を中村うさぎが風俗嬢から学者までと語り合い考える。
中村うさぎと売春を語り尽くした人たち~現役風俗嬢たち(ソープ・デリヘルなど)、中塩智恵子(ライター)、畑野とまと(ライター・ニューハーフヘルス嬢)、神田つばき(AV女優・『東京女子エロ画祭』主宰)、坂爪真吾(非営利組織 ホワイトハンズ)、開沼博(社会学者・立命館大学准教授)、伏見憲明(作家・ゲイバーのママ)、佐藤優(作家・元外交官)、倉田真由美(漫画家・タレント)。
考えさせられた…
自分自身、性風俗に人一倍嫌悪感を持っていた。夫が過去、風俗を利用したことを聞き、離婚すると騒いだほどだ。風俗を利用する男性の気持ちやそこで働く女性の気持ちを知ってみたいと思っていたところ、この本に出会った。
性の自主性、なるほどと思った。確かに「身体を売る」という言葉で何となく汚らわしいと思っていた
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。