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デキる子を育てる習慣、教えます。 どんなに子どもが伸びる可能性を持っていても、それを後押しするかつぶすかは「家庭」次第。今は伸び悩んでいる子でも、親が正しい習慣を実践すれば、学力はぐんぐん伸びていくのです。著者は「入塾テストなし。先着順」で子どもを受け入れ、難関校に導く進学塾・VAMOS(ヴァモス)代表の富永雄輔氏。東大合格者・東大出身講師にヒアリングしてまとめた34の習慣を一挙公開します。
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Posted by ブクログ
読んでよかった! 勉強を嫌いにさせない、肯定する、仕掛けをする、適度な目標設定と達成後に満足させきらない声がけなど、本当に面白かった。 子供はまだ2歳だから、数年後にまた読み返します!
すごくよかった! 付箋貼りまくり。メモと納得コーナーを最後に記載。 著者、先着順・入塾テストなしの塾経営、それで進学率80%の凄腕。 子どももそうだけど、親の傾向をよく見ていて、東大に入れる親はこう、というエッセンス満載。親の学歴、収入にかかわらず、子どもへのかかわり方いかんでは子どもが伸びる、と...続きを読む勇気づけられる一冊! 著者自身の、子どもの見方や伸ばすやり方に愛情と熱意をひしひし感じる。子は宝。未来。 memo&納得↓ p29 苦手と得意の科目について、先に苦手を叩きがちだけど、得意の方を10点伸ばして勉強の楽しさを感じられるようにする。 次に、まあまあ得意の科目。自信と、点数を上げるコツをつかんで、最後に苦手科目に行く p35 家の中に勝負の空気を作る 家族で競う。親と子の勝負。ハンデをつけると勝った時の喜びがあまり感じられないので、オセロなどで努力次第で子どもが勝つ可能性のあるものにする。 p45 自分で考え、自分で解決するという自立心を持っている子どもというのは、どんな分野でも大きく成長します。 例えば、少年サッカーでは荷物がきちんと整理できているチームほど強いという人がいる。 ただ、それはコーチが怖いからというだけのこともある。塾でちゃんとし手家でだらしないなら見せかけの自立である可能性が高い。規律が厳しければ逆に自立が阻害されることもあるよう。家庭で育つのが自立。 必要なものは自分で準備する。自分が使ったものは自分で片付ける。それだけでよい。甘えと厳しさが同居していること。 p50 お母さんが夕飯を準備している横で知らんぷり。お皿やお箸に並べるようなお手伝いをしていない子が増えている。食事の準備を手伝わない子は成績も伸びません。 準備することの大切さを教えられる。 片付け,ふきんで拭く、献立を確認して、必要な食器を並べる。家族がテーブルに着く前にご飯をよそっておく。 1つ1つの作業は単純ですが、うまくやらないとお皿が足りない、フォークの方が食べやすかったなど小さなトラブルが起きる。失敗に戸惑っても、次第にできるようになる p54 東大生の多くは大変な読書家。かばんにもいつも本。家庭でも小さいころからたくさんの本に囲まれているが、小さいころから自分の好きな本ばかり読んでいたという人が多い。 延びる子は自ら本を選ぶ。本屋で子どもを自由にし、どんな本でも買ってあげる。漫画でもいい。興味があるものを読んで夢中になることが、学びたいという意欲につながっていく。 読んできた本を並べるのも楽しい p76 模試の結果が悪くて子どもが落ち込んだら、親はネガティブな言葉を出さない。落ち込んだ気持ちに拍車をかけない。 逆に良くても、これはあくまで模試よとクールダウンするような言葉をかける。子どもは慢心せず、本来の目標に向かうことができる。 p85 ピンチから逃げ出そうとする子6割、ピンチをピンチだと気付かない子2割、残り2割がピンチと戦える子(東大)に入る子。 塾、野球、サッカー、ピアノ。子どもにとってピンチは、今の実力以上の環境や課題と戦わざるを得ない状況。まあ自分はこんなもんだ、できなくて当たりまえ、などと負け癖をつけてしまいがち。でもピンチと戦える子は、そういう状況でも決してあきらめず本気で戦おうとする意欲がある。一人旅を経験させるのも手。やればできると自信を得る。小学生のうちに一人旅を経験させるとよい p93 今日勉強した内容の60%を100%理解しなさいと言っている。 全体の60%の内容を確実に、100%理解することを続けて行けば、確実に成績は伸びていく。 10問のうちの6問を完璧に解ける実力を身につけて、その6問だけを相手にすることを続けて行けばいい。残りの4問はその時点でほっておいても、自分の理解力が高まっていけば、自然に解けるようになる。 p94 延びる子は、塾で難しい応用問題の解説が始まっても、「今の自分にその問題は無理だ」と判断し、自分で切り捨てる潔さがあります。親も、現時点で理解できない内容があることに対して非常に寛大。すべて理解しようとして全部中途半端になる人がいる。 p97 勉強の積み残しのように、成績優秀の子の親ほど、子どもの端緒をありのままに受け入れている。むしろそれをあえて治そうとはせず、笑いとばすようなおおらかさがある。短所は、成長とともにしっかりみについてしまったもの。それをむりやり変えようとするのは、その子の生き方を否定することにもつながりかねない。萎縮、自己否定、プライドが傷つく。東大生の多くは、自分の短所をネタにする。「自分にはこういうところがあるけど、仕方ないじゃん」と言い切れる強さ。小さいころから親が,その短所とうまくつきあっていくように仕向けた結果。 p115 親夫婦の意見がすりあわせられない人が多い 母親がイニシアティブをとるとうまく行くことが多い。 p117 日記をつけさせると、大変だから、続けることがつらいことだと認識させてしまう。習慣は、誰かに強制されなくてもできること。 p119 小学校低学年の子どもは毎日5分の計算ドリルや漢字ドリルを習慣化するといい。短い時間だけど、子どもにとっては大変で、習慣化するとしめたもの! いろんな種類のものを並べて好きなものをやる、とすると変化がついて続く。とにかく継続させることが重要。 継続力さえつけば、少しづつ負荷をかけていくこともできる。気が付けば5分が10分。 p132 成績が伸びる子は、成功しても失敗しえも、自分で選んだ目標に対する責任を自分で負える子。自分で決めるという段取りをきちんと踏むこと。 p134 ダラダラの1時間より集中の5分。いかに密度の濃い勉強をさせるか。 p138 手が勝手に動くほどの集中力をつける。簡単にできる問題をスピーティーにとくこと。手の動きが止まらないような勉強。漢字ドリルや計算ドリルの優しい問題を解いていく p141 東大生は、休むことの大切さを教えられてきている ゲームに夢中な子の親が、週に1回だけゲームをとことんやっていい日を作ったら、集中してやるからだんだん時間が短くなった。 p150 リビングで家族それぞれが静かに集中して作業をする。集中している人の邪魔をしないというマナーも学べる。孤独にさせない。 p179 一日に2時間の勉強、としてもまとめて2時間にこだわらず、朝食前の10分、出る前の5分、…と隙間時間を活用する。東大生講師も、隙間時間にこまごまとした雑務をするなど、処理能力にたけている。短い時間でも頭を切り替えて取り組める集中力。 p184 スマホでいつでも調べもの p196 模試の日に本番と同じ朝食、弁当、服装で動く 本番はいつものでりらくすできる p200 受験は戦争ではない。勝ち負けではない。受験に挑んだという経験は無駄にならない。 最後は感動すらする。良本。
個人的には凄く読みやすく、ハマった本。自分は父親としてそこまで息子に構えていないような気がしているが、余裕を持って支えたり、導いていければと思う。競争を楽しむ、というのは確かに大事な概念。
しっくりくる内容が多かったです。「大事なのは挑戦するというプロセス」。周りを見ても、中学受験してる人達は地頭がいいように思っているので、中学受験に挑戦するのもいいのかな…と思うようになりました。
子どもに夢を持たせるために、テレビやマンガを遠ざけない。集中力を高めるためには、ゲームを利用するのもあり。休みの日にはダラダラする(習い事を減らしてでも)。オフのダラダラが、オンの集中につながる、など、目からウロコの内容が多々。 特に参考にしたいと思ったのは、「ピンチを戦える子」にするために、あえて...続きを読む厳しい環境に子どもを放り込むということ。自分の実力よりちょっと上のレベルの限界を超えられたという経験の積み重ねが大事だと改めて実感。 また「リビング学習」では、親は別の作業に集中し、「親の時間はすべて自分のためのもの」という甘えを断ち切らせるということ。すぐに実践したいと思います。
『東大生』を育てるためというよりも、もっと幅広で視座の高い、子育てメソッド本。 特に幼児から小学低学年までの子を持つ親にとってはとても有益な一冊だと思います。 活字の分量は決して多くはないですが、内容がぎゅぎゅっと詰まっています。 以下、個人的に参考になった21個のダイジェスト。 1. 小さい...続きを読む頃は、あらゆるところに注目して、ほめ続けることが大事。 普段からほめ言葉をさりげなくかけてもらっている子どもは、自己肯定感を自然と得ることができる。 伸びしろのある子とは、「自分はやればできる」という強い自信を持っている子。 2. 小学3〜4年生以上であれば、表面的な点数ではなく、子どもの満足度に合わせて褒めることが大切。 例えば、同じ60点でも、その60点が精一杯頑張った結果で、本人の満足度が80%くらいあるなら、80%分しっかりほめる。 褒め方のさじ加減が重要。 3. 得意科目は自信がある分、さらに点数を積み上げることがそれほど難しくない。 点数があがればますます自信がつくし、そのうち点数を上げるコツも掴んでいく。 子どもが勉強の楽しさを感じるのはこうした過程。 勉強の楽しさを少しでも感じてきたら、次はまあまあ得意な科目の点数を上げるという課題に挑戦する。 そうして「自分はできる!」という自信と点数を上げるコツを掴んだら、苦手科目に少しずつ挑戦すると良い。 4. 勝負の楽しさを知らない子は、勝負の経験が乏しい。 逆に勝負できるの子は、その楽しさを知っている子。 多くの子が挑戦しない傾向にあるから、勝負好きというだけで、大きなアドバンテージになる。 5. 家の中に勝負の空気を作る。 たまに遊ぶという程度では、勝負の楽しさを知るには至らない。 日常生活の中に沢山の勝負を持ち込むことが大事。 例えば、駅までどっちが早く着くか、誰が早く片付けられるか、誰が最初に外出の準備ができるか等。 あらゆることで勝ち負けや序列をつける。 勝負したがらない子の中には、失敗や負けを過剰に恐れる子がいる。 負ける経験を十分に積んでこなかった。 親がゲームで手加減をする、子どもが負けそうな競争には参加させないといった配慮はおすすめしない。 大事のは、負ける経験を十分に積ませ、同時に負けた悔しさをしっかりと受け止めさせること。 そしてその悔しさを跳ね返すために、次にどんなアクションを起こすのか自分で考えさせること。 6. 子どもがまだ小さい時に、特に大事にしたいのが、親子で入るお風呂の時間。 お風呂は心も身体も裸になるから、心身ともにリラックスできる時間。 そういう時間は、自尊心を養うのにうってつけ。 なぜなら、心からリラックスしている分、すんなりと厳しさを受け入れるから。 湯船に浸かっている間は思い切り甘えさせる。 その一方で、身体は自分で洗わせて、使った石鹸やタオルは元の場所にきちんと戻させる。 それを当たり前に繰り返す。 7. 自分で決めることがやる気につながる。 子どもがまだ小学校低学年くらいで、選べないと思っても、選択肢は与えるべき。 それも3冊とか5冊ではなく、20冊くらいの候補から1冊を選ばせる。 8. 子どもがまだ小さい場合でも、「これをしよう!」と大人の提案に従わせるのではなく、子どもの意志を尊重させる。 例えば公園で遊ぶ時も、いくつかの遊び道具を持って行って決めさせる。 決めるトレーニングをする。 9. 伸びる子は常にハングリー。 喜や楽の時、すなわち子どもが満足している時に、親がどう対応するかが、子どもを伸ばす鍵となる。 伸びる子は、それなりに自信はあるが、同時に満足するにはまだ何かが足りないという感覚(ハングリー精神)が持てる子。 だから、成果に相応しい褒め方が絶対に必要。 大いに褒める瞬間があったとしても、それはまだゴールではないのだと子どもにら感じさせる。 「よく頑張ったね。さあ、これで90点を目指す準備ができた」 良い意味で水を差す。 10. 旅が子どもを大きくする。 たとえ隣町までの一人旅でも、親に連れられていく隣町と、1人で行く隣町とでは、その子が見る景色は全く違う。 自分の限界をちょっと越えればクリアできるレベルを設定する。 限界を超えた経験を与える。 11. 上手くいく家庭は母親主導 夫婦どちらかがイニシアティブを取り、もう1人はフォローに回る体制の方が、子どもは勉強に集中できる。 子どもの教育に関しては、お母さんがイニシアティブを取る方がうまくいく可能性が高い。 一般的に子供と接している時間が長いお母さんの方が、子どもの性格や気持ちを正確に把握しているし、母性の関係性の強さを考えれば、母親に分がある。 12. 子どもの情報は夫婦で共有しつつも、お父さんは勉強のことには直接口を出さない。 でも塾の送迎はお父さんがやる。休みの日には一緒にスポーツをする。 それくらいの関わり方がベスト。 13. 小さい頃に積ませておきたいのは、「続けられる」という成功体験。 子どもが小学一年生の頃から、タイプの違う計算ドリルを5冊用意していた。 そして、そこから自分の好きなものを選んで毎日5分取り組む、と言うテーマを与えた。 また、子どもは単調さを1番嫌うから、1冊の問題集でも、好きなページからやって良いというルールを設定するだけで継続させやすくなる。 内容よりも、とにかく継続させることが大事。 14. モチベーションの維持に必要なのは、「自分で決める」という段取りを確実に踏ませること。 「集中力」を鍛えるには、1時間の勉強を不定期にやるよりも、5分の勉強を毎日続けること。 時間が短くても、100%の集中力で取り組ませること。 15. 子どものテストの点数は、難しい問題ばかりやらせても良くならない。 簡単な問題を繰り返し解くことで、高い処理能力を身につけさせれば、難しい問題も少しずつ解けるようになる。 解ける応用問題のバリエーションを増やすよりわどんな問題にも対応できる基礎力をつけることの方が大事。 16. どんなことであれ、夢中になった経験が乏しいと勉強の集中力も弱くなる。 だから、子どもの学力を伸ばしたいなら、勉強以外の何かに夢中になるような経験を意識的に積ませる必要がある。 集中する感覚を掴む。 17. リビングを勉強の場にする。 孤独と無縁にする。 理想的なのは、お父さんは読書、お母さんは家計簿というように、同じリビングのテーブルで、それぞれが別の作業に集中している状態。 これは、集中ひている人の邪魔をしないというマナーを学ばせるのに良い方法。 また、親の時間は全て自分のためのものという甘えを断ち切らせるにも有効。 親が仕事をする姿は、子どものやる気を刺激する。 18. どんな叱り方をするか。 それは、徹底的に戦うこと。 戦うとは、力で抑えるのではなく、徹底的に子どもと向き合うこと。 子どもと戦うために必要なこと、それは子どもにきちんと言い訳をさせること。 子どもが十分納得していないうちは、戦いをやめてはいけない。 何時間かかろうと議論して、納得させて終わることが大事。 19. 失敗の原因が能力不足なのか、努力不足なのか。 単純なミスは注意すれば防げたものだから努力不足。 それは厳しく叱らないといけない。 仕方ないことでは叱られない、でも努力しなかったら叱られるというルールを親子で持つ。 20. 1日のうちはやるべきことをホワイトボードに書き出し、やったものから消していく、という方法を子どもに提案。 それぞれの課題は5-10分程度で終わるもので、それをいつやるかは本人の自由。 21. 東大生が育つ家の最大の特徴は「仕掛け」。 家中のあらゆる場所に、勉強につながるものがさりげなく置かれている。 テレビのそばに世界地図や地球儀、ソファのそばにタブレット。 同じ参考書を2冊用意して、1冊は本棚に、残りの1冊は家の中の別の場所に置いておく。 トイレに薄い問題集と鉛筆をセットしておく。 壁に漢字の一覧表を貼る。 お風呂に日本地図を貼る。 自然と視界に入ってくる、手を伸ばせばすぐそこにある、という環境を作る。
自分の親がやってくれていたことが多数あったので、両親もこういう本を読んでくれたのかと思った。東大生にはなれてないけど、そこそこ健康でぼちぼち頑張ってるからいいってことで(笑)
【東大にはそんなに興味なくてもいい。 何かでグンと「伸びる」子になってほしい、小学生の親に】 「この子は伸びるな」という子の親はどのように子どもの基礎人間力を高めているのか。 本のタイトルはキャッチーだが、ガリ勉の話ではない。自己肯定感や、小さな自信、モチベーションを高めてあげられる声かけ・環...続きを読む境作りの具体例がわかりやすく紹介されている。 例: ・伸びる子は、自分で決めることができる。「どっちでもいいー」とばかり言わない。 ←自分で決めるトレーニングを普段から行っている。月に一度、旅費から行程まで子どもに週末プランを任せる日を作るなど。 ・伸びる子は、「もうちょっとやればできる」と思える。 ←自分の少し上のレベルに挑戦して乗り越える経験を積んでいる。
東大に入れようという野心みたいなものはないのですが「自分で何かを決断させる力」を子どもに身につかせてあげたいと考えている方は一度読んでおいて損はないかと思いました。
読んで実行しよう思ったことのメモです。 自立が大切だなーと思いました。 ・何事も自分で決めさせる ・できるだけ自分のことは自分で ・子供が欲しい本はできるだけ買う ・準備と片付けも参加させる ・家でダラダラできる時間をつくる
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東大生を育てる親は家の中で何をしているのか?
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富永雄輔
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