米国人弁護士が「断罪」 東京裁判という茶番

米国人弁護士が「断罪」 東京裁判という茶番

1,540円 (税込)

7pt

4.5

日本を犯罪国家に仕立てた
東京裁判史観から脱却せよ!

悪名高い極東国際軍事裁判は、裁いた連合国側、米国側の視点からはどうみえたのか、そしてその欺瞞を暴いていく。
また、もし「日本があの戦争に勝利していたらどうなっていたのか」といった、日本人の国民性を踏まえたフィクションを収録。
日本人と米国人との違いを浮き彫りにする。

◎アメリカが仕掛けた戦争なのに、日本を侵略国にさせる『歴史戦』
◎フーバー大統領回顧録のなかにある、ルーズベルト「狂人」説
◎対米戦争を回避しようと努めた日本
◎日本占領を尊大な態度で演じたマッカーサー元帥
◎東京裁判で判事になる資格のなかったウェッブ裁判長
◎「A級戦犯」の被告の数は、物理的なスペースで決まった
◎検察側は宣誓のない供述も証拠採用し、弁護側に有利な証拠は却下された
◎裁判所条例をつくって実行した、インチキ裁判
◎判事たちは裁判の内容を把握できていなかった
◎「侵略戦争を起こした共同謀議」は、定義も実態もまったく不明だった
◎パリ不戦条約は、まったく機能不全に陥っていた
◎南京大虐殺で、日本を犯罪国家にしたかったアメリカ
◎判事もアメリカの要人も東京裁判を批判している
◎東京裁判史観の否定は、歴史修正主義ではない

巻末コミック「歴史の再審・ワシントン平和裁判」
戦争犯罪国家として裁かれるのはアメリカだ!
原案・加瀬英明

...続きを読む

米国人弁護士が「断罪」 東京裁判という茶番 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これまで読んだケントさんの本では、一番すっきりしたかな。
    とにかくひどい。
    アメリカなんて国は、所詮、力信奉なのだ。ルール曲げてでもの、ガキ大将。
    当然戦争なんぞ狂気の世界で、日本軍だって非道はやったろうが、発想が大陸と日本では全く違う。某国よりは、まだ反省するだけマシっていうくらいだけで。
    その茶

    0
    2017年04月09日

米国人弁護士が「断罪」 東京裁判という茶番 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ワニの本 の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

ケント・ギルバート のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す