「考える人」は本を読む

「考える人」は本を読む

880円 (税込)

4pt

3.8

検索すればいつでも答えが手に入る時代、気づけば考えることが減っていませんか。「考える」きっかけになってくれるのが一冊の本。雑誌「考える人」編集長として、本と向き合い続けてきた著者による極上の読書案内。

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「考える人」は本を読む のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本が好きな人にはお薦めの一冊。
    25冊の本を紹介しているのですが、私はこのうち17冊を読みたくなった。
    著者の文章がとても巧みで、読みやすくて、このように本を紹介できたらどんなにいいだろうかと思う。

    読みたくなった本

    1 読書を考える

    『それでも、読書をやめない理由』 デヴィッド・L・ユーリン

    0
    2018年10月08日

    Posted by ブクログ

    『考える人』は本を読む(河野通和)

    隙間時間にサクッと読んだ。
    著者の雑誌編集に携わった経歴が、紹介される本の見つめ方によく現れている。

    紹介された短い紹介本のなかで思わずかってしまった本が4冊ある。
    『それでも、読書をやめない理由』
    『スローカーブを、もう一球』
    『わが妄想』『僕らの仕事は応援

    0
    2018年02月24日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1章  読書を考える
    第2章  言葉を考える
    第3章  仕事を考える
    第4章  家族を考える
    第5章  社会を考える
    第6章  生と死を考える

    <内容>
    休刊した「考える人」(新潮社)の編集長だった人のウェブマガジンから。久しぶりに読み終えるのが惜しい1冊だった。
    こうしたプロの本読み

    0
    2017年06月17日

    Posted by ブクログ

    『考える人』を編集していた著者が選んだ
    珠玉の25冊がその本のレビューと共に掲載されている。

    『考える人』という雑誌は何度か書店で手にとったことがあり、とても読み応えのある文章の量だったのを覚えている。

    世には1日に何冊の本が発行され、その本のうちに自分が本当に読破できる数は限られている。そう考

    0
    2017年05月26日

    Posted by ブクログ

    それぞれが結構分量長めの書評集。でもなかなかに読ませるものが多く、素直に気になる作品が多かった。特に気になったのは以下。

    僕らの仕事は応援団
    へろへろ
    次点で 〆切本

    0
    2022年09月06日

    Posted by ブクログ

    仕事も勉強も人間関係も、困ったときはまず「検索」。便利さとひきかえに失っているのが、自ら考える時間かもしれません。読書の海を泳ぎ続けてきた著者が「考える」をテーマに25冊を厳選。きっと大切な一冊に出会えます。

    特に井上ひさし関係の2冊を読みたくなった。

    0
    2022年08月05日

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