ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
ベストセラー「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」の著者による愛と勇気と生きる希望がわく言葉集。まわりの優しさに気づき、心がほっこりする「言葉のちから」。3000人以上のがん患者と家族に生きる希望を与えた、人生を最期まで楽しむためのエッセンス。読めば、憂いが晴れて、希望がわき、心が満たされる!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
人は生まれた時から死に向かっている。人はいつかは、この世界とはさよならをする。その日まで「いかに生きるか」、その助けとなることが書かれている。 特に感じたのは、「自分のことより、誰かのために生きよう」という筆者の思い。それを表す南アフリカのエピソードには感動したし、「与える」とはこのくらの覚悟...続きを読むが必要なのだとも感じた。 ただ、「誰かのために生きる」その前提には「自分の生をしっかり生きていること」だと思う。 「最後の5年間の生き方」として、一つの詩が掲載されていた。「これが最後の5年間」なんて、誰にも分からない。ただ、こういう心構えで生きるのは大切だと思う。 これまでの人生は 天からの贈り物。 これからの人生は 天への贈り物。
有名大学病院の病理医として勤務後、がん哲学外来というものを開設した著者による人生指南書。がん患者のみならず、その家族や周囲の人々へ向けて、「こんな風に考えてみてはいかがでしょうか?」という優しい提案がいくつも書かれています。 ありがたいことに私自身健康で身内にもがん患者がいないので、健常者としてで...続きを読むはなく当事者として読まれるべき内容かな、と思います。がんのステージや、置かれている人的環境等により個別性が実に様々だと思うので、がんになって家族との関係に悩んだり、家族ががんになってしまった人向けの内容だと思います。 第六章に、五組の夫婦の体験談が書かれており、どれも心打たれる内容でしたが、家族がいるという前提にたっているような感を受けました。単身の方など背景が異なる体験談が載せられていたら良かったのではと思いました。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
「今日」という日の花を摘む
新刊情報をお知らせします。
樋野興夫
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい
あなたはそこにいるだけで価値ある存在
いい覚悟で生きる がん哲学外来から広がる言葉の処方箋
いい人生は、最期の5年で決まる
生きがいに気づく、いい言葉 心が楽になる処方箋
がん哲学外来へようこそ
がんばりすぎない、悲しみすぎない。 「がん患者の家族」のための言葉の処方箋
人生から期待される生き方
「樋野興夫」のこれもおすすめ一覧へ
▲「今日」という日の花を摘む ページトップヘ