108年の幸せな孤独 キューバ最後の日本人移民、島津三一郎

108年の幸せな孤独 キューバ最後の日本人移民、島津三一郎

1,870円 (税込)

9pt

4.0

キューバ革命、冷戦、国交回復……カリブの小島に住む108歳の日本人移民。新潟県生まれの島津三一郎氏はスイカを育てて暮らしたが、一度も日本に帰国しなかった。なぜか。静かな感動に包まれるノンフィクション。

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108年の幸せな孤独 キューバ最後の日本人移民、島津三一郎 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    キューバ本島西部南岸のバタバノ湾から南西に約100Km。「青年の
    島」との意味を持つフベントゥ島の老人ホームに、その人はいた。

    島津三一郎さん。現在の新潟県新発田市の出身。太平洋戦争以前
    に農業移民として20歳でキューバへ渡った。

    お金を貯めて日本に戻る。アメリカやカナダ、ブラジルなど、

    0
    2017年08月24日

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