機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST(2)

長谷川裕一（マンガ家） / 矢立肇 / 富野由悠季 / 宮崎真一

“月下の白鳥”の二つ名を持つ不戦の女傭兵・カグヤがアッシュに依頼した仕事は「美女2000人」の強奪!? しかも相手は地球連邦軍!!? 危険な作業を請け負った先に待っていたものとは――？

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 角川コミックス・エース
• シリーズ: ガンダムシリーズ / 機動戦士ガンダムF91シリーズ
• 電子版発売日: 2017年04月24日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 115MB

[ブクログ · ★★★★☆]

『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST 2』では地球連邦は人身売買を行っていることが描かれる。地球連邦は崩壊した方が人類のためである。主人公は地球連邦と戦う側がスッキリする。宇宙世紀ガンダムシリーズは地球連邦の腐敗を描きながらも、主人公が連邦側で戦っていることに割り切れなさがあった。

この世界ではガンダムやランバ・ラルが正しく伝わっていない。文明の衰退を感じる。過去の事実を保存してアクセスできるようにすることが大切である。

[ブクログ · ★★★★☆]

「MSの整備」って具体的な描写があるわけでなくわりと言葉だけで済んでしまうというか、ほんの数日で新機体にバージョンアップできるようなザル設定な部分もあったわけですがそこに注目したのは慧眼。「Vガン」時代の延長というか、「逆シャア」時代の遠い未来といった感じの世界設定ではありますな。

[行く道来る道 · ★★★★★]

カグヤのことをこいつもしかして男？かと思ったが本当に女で最高だった
暴走してピンチにもなるがちゃんと活躍もしてよかった
前作の主人公が出てきて今後に期待ができる

＃アツい ＃エモい ＃萌え

[おかず台 · ★★★★☆]

早過ぎる出会い

新キャラのカグヤも癖はあるけどなかなかいい女だと思うけど、まさかもうファントムが出てくるなんてなぁ……。ジャックの言う通り早過ぎるように感じる。　フォントの言動は一見また暴走してるっぽいけど、ちゃんと自制して独自に動いてる感じも。