センネン画報 その2
  • 完結
  • 最新刊

センネン画報 その2

550円 (税込)

2pt

『センネン画報』第2弾
待望のオールカラー
[CONTENTS]
・ささやく
・ちかづく
・おちる
・ふれる
描き下ろし作品「O原の夢」
松本隆氏、推薦
「生きる歓びも 青い絵の具の
フィルター越しに ぜんぶ透けて見える」

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  • センネン画報
    完結
    550円 (税込)
    叙情マンガ家・今日マチ子、待望の処女作! 柔らかなタッチ、淡い色づかいに、ちょっぴりスパイスの効いたストーリーが魅力の「叙情マンガ家」今日マチ子。彼女は2004年7月より、1ページのショートマンガ『センネン画報』を、ほぼ、毎日、更新してきました。 文化庁メディア芸術祭では、異例の2年連続受賞でWEBを中心に話題となり、今回ついに書籍化が決定いたしました。  本書では1200点を超える作品の中から、春夏秋冬にあわせて作品を厳選。さらに、今日先生初の長編作品『海から36KM』(32ページ)を収録します。 ずっと手元に置いておきたい、ステキな1冊に仕上がりました。
  • センネン画報 その2
    完結
    550円 (税込)
    『センネン画報』第2弾 待望のオールカラー [CONTENTS] ・ささやく ・ちかづく ・おちる ・ふれる 描き下ろし作品「O原の夢」 松本隆氏、推薦 「生きる歓びも 青い絵の具の フィルター越しに ぜんぶ透けて見える」

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センネン画報 その2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    教室、カーテン、校舎の曲がり角。
    風が撫でた草のざわめき。
    水中で弾けた 梱包材のプチプチの泡。
    クラフトパンチのまあるい紙の雪。

    1つの物質だったアメが忘れられない記憶の中心になる。
    ほんの少し油断しただけでスルリとすり抜けていく
    何気ない瞬間の叙情のゆらめきに息を呑む。

    息をひそめて見つめて

    0
    2013年09月03日

    Posted by ブクログ

    1ページの中に閉じ込められた物語。
    しかし、その1ページが自由に動きだし、
    1ページが何ページにも変わっていく。
    終わりも始まりもそのページにある。
    奇麗で愛しい、そして時には残酷。

    0
    2011年11月15日

    Posted by ブクログ

    素敵! の一言に尽きる。
    あんなに嫌いだったプールが、すばらしいものに見えてくるのだから不思議だ。
    青の色遣いがとてもいい。

    0
    2010年07月31日

    Posted by ブクログ

    その1も好き。
    でも、その2はオールカラーなので、
    よりセンネン画報の世界が堪能できる気がして
    こちらを紹介。

    高校生の恋人たちを通して描かれるのは、
    大人になる前独特の心。
    ちょっと忘れかけていた。
    大切にしたい、忘れたくないあの頃の心。

    ドキドキする。

    ハッとする。

    多分、私はこの世界を

    0
    2010年08月20日

    Posted by ブクログ

    22.6.5購入。

    『センネン画報』第2弾 
    待望のオールカラー
     
    [CONTENTS] 
    ・ささやく 
    ・ちかづく 
    ・おちる 
    ・ふれる 
    描き下ろし作品
    「O原の夢」 

    松本隆氏、推薦 
    「生きる歓びも 青い絵の具のフィルター越しに ぜんぶ透けて見える」

    1ページで終わるセリフのないマ

    0
    2010年06月08日

    Posted by ブクログ

    色が鮮やかで眺めるだけで楽しい。常に枕元に置いておきたい一冊。154ページの絵が著者の気持ちが伝わってくるようでグッとくる。

    0
    2010年05月29日

    Posted by ブクログ

    その1に比べて、水っぽい質感のものが多かった。あと生と死を強く連想させるもの。(P77「花の色」に色濃く表れてる)著者の持ち味である時々結構残酷な感じも多くてたまらなかった。光シリーズと勝手に名付けてるP54あたりも大好き。オールカラー万歳!青色最高!その1から一貫してあるのは「爽」「刹那」というイ

    0
    2010年05月21日

    Posted by ブクログ

    相変わらずいやらしさと毒々しさの中に可愛らしさが同居してるのが素敵過ぎる。マチ子さんの白色への哲学がかきおろしに描かれていて震えた!センネン画報の白さがこんなに痛々しく映るのはそうゆうわけか!

    0
    2010年05月16日

    Posted by ブクログ

    読んでいるうちに
    気持ちがどんどん優しくなっていく
    見ているうちに
    気持ちがますます柔らかになっていく

    読んでいる時の
    その時の気持ちのありようで
    心の中に
    さまざまな形で入ってくるようです

    0
    2018年12月30日

    Posted by ブクログ

    あったかみとか心細さとか、言葉であらわしきれないものが沢山あって、安心する。

    あぁ、こういうのあるよね、とか
    こういうのもありえたかもなぁ、とか
    勝手に安全な妄想を繰り広げられます。

    0
    2013年10月26日

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