売れる!ネーミング発想塾

売れる!ネーミング発想塾

1,386円 (税込)

6pt

3.7

事典ではなくネーミングの「プロセス」をひも解いた、ありそうでなかった本。誰でも簡単に売れるネーミングが生み出せるよう、ヒット商品の、その名前に至るプロセスや発想法をパターン化し、命名のノウハウを“技化”した。週刊ダイヤモンド人気連載「仕事脳の鍛え方」のネーミング編から生まれた、新しい1冊である!

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売れる!ネーミング発想塾 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    今まで読んだネーミングの本で一番いい。わかりやすい体系化と各分類の特徴(受けるターゲットなど)、自分で考えるときに使えるネーミングマップなど。

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    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    『声に出して読みたい日本語』で有名な斎藤孝先生のネーミングに関する本。これは面白いや。ネーミングは説明系とイメージ系に分類できる。それらを複数の型に落とし込むネーミングマップは秀逸。アイデアは思い付きではなく必然的に導くべき、ということで。

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    2014年04月20日

    Posted by ブクログ

    マーケティング関係者は必読。
    商品づくり、ブランディングの観点ではネーミングってものすごい大事なのは誰しも認めるところなんだけど、これはタイトルのつけ方とかも同じことで、齋藤先生の観点で幾つかにジャンル分けしているこの本は極めてわかりやすい。まぁ、一部こういう分け方だと重複があるよね、という点もある

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    2012年11月10日

    Posted by ブクログ

    ネーミングという作業を、「穴埋め」作業に落としこんでくれる、素晴らしい発想。最近、人の共感を呼ぶネーミングやキャッチコピーの重要性に遅ればせながら気づき、久しぶりに読み返してみた。穴埋め用のネーミングマップにはとても価値がある、と思う。

    0
    2011年08月31日

    Posted by ブクログ

    何かのWebサービスを開発していた頃に買った本。サービスのネーミングって、とっても難しくて、まさにネーミングの発想法のテキストとして買ったことだけは覚えている。でも、内容は思い出せない。

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    2021年05月02日

    Posted by ブクログ

    齋藤孝は、整理し、その意味を体系づけると言う能力がすぐれているのだね。
    編集能力がある。たくさんのネーミングを、腑分けすることができる。
    だからといって、これが、役に立つかと言うと ふむ と思う。
    商品の特徴を正確につかむことの方が重要だと思うが。
    商品の特徴を絞り出すこと。小林製薬はそれがすぐれて

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    2016年09月05日

    Posted by ブクログ

    ■概要
    製品の名前を考えるプロセスについて書かれています。
    製品名はやみくもに考えるのではなく、パターンごとに考えましょうというものです。
    製品名は、「系」と「型」にカテゴライズできる。
    その「系」×「型」ごとに考え、最もいいものを選択する。
    という簡単なプロセスでも充分効果があると書かれています。

    0
    2009年10月07日

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