我慢をやめてみる 人生を取り戻す「起業」のすすめ

森川亮

この国には「起業家」がもっと必要だ！ ＬＩＮＥ社長の座を捨ててまで48歳で起業した著者が、これまでの実践と挑戦をひもときながら、日本発ベンチャーが秘めている可能性を明らかにする。「起業」が増えれば、日本は復活する。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 就職・起業
• 出版社: 朝日新聞出版
• 掲載誌・レーベル: 朝日新書
• ページ数: 240ページ
• 電子版発売日: 2016年10月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 1MB

[ブクログ · ★★★★☆]

skyland venturesの木下さんとの対談が掲載されていたので購入。主に森川さんがC CHANNELをやっている理由とそこに行き着くモチベーションのようなものが書いてあります。また独立を志す人への応援みたいなことも書いています。でも、現実的なことももう少し書いてもよかったかなと思います。なんとなく現状に不満を抱いているというターゲットにはハマるかもしれませんが、ここから何か行動を生むのは難しいかもしれません。独立を思ったら次に何をするか考えよう。

[ブクログ · ★★★★☆]

LINEの森川氏が、起業について大企業、ベンチャー企業、起業家と歩んできたご自身の経験を踏まえて書いた一冊。
日本社会における起業の重要性と困難さ、大企業では高齢化によって新しいものが生み出せなくなっているといった大きな視点と起業の喜びと苦しみという心情的な点の両面で起業について書かれています。

[ブクログ · ★★★★☆]

元LINE社のCEOであり、現在はC CHANNELというベンチャー企業の代表である森川亮が起業を勧める一冊。

実際の起業家だけあって、その方法論は実践的で、かつ説得力があった。

[ブクログ · ★★★★☆]

起業の可能性について書かれてある本。
☆これから起業するならこれ！未来価値が高い領域7選
・教育
・ヘルスケア
・エネルギー
・農業
・フィンテック
・Iot
・VR
☆起業家対談
・仲山仁之助（19歳！）
・木下慶彦