無職日記 「無職」は人生の必修科目!

無職日記 「無職」は人生の必修科目!

499円 (税込)

2pt

5.0

会社の経営が傾いて運悪く「無職」になってしまっても、なんとか生きていけてしまうのがいまの世の中。無職になりたての頃は「社会」という枠組みから離れて新鮮味を味わい、ポジティブにとらえて自由や可能性などを感じる。
ところが無職ライフは日常になっていくと徐々に孤独を感じ、カラダは細胞レベルで怠けはじめるようになっていく。無職生活のルールを猫から学び、「有給」ではない休暇が続く毎日。遊びは「働いている」という前提があるから楽しい、と気づく。
恋愛にも無縁になり、気になっている女の子には「職なし男には興味がないよ」と、ハローワークの窓口よりも1億倍の冷たさで言われ、無為に時間を潰す日々がむなしくなる。
本書はそんな日々を送った著者「アメリカ・アマゾン」による、無職になってから社会復帰をするまでの「若いときの『無職』は買ってでもせよ!」という考えに至った克明な日記的コラム。ズバリ! 無職は人生の必修科目である!!

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無職日記 「無職」は人生の必修科目! のユーザーレビュー

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    購入済み

    痩せ我慢がシュールで楽しい

    無職という自身の内面を第三者の視点で軽妙に楽しく読ませる文章力が素晴らしい。無職という人生の危機に必死さを発揮することなくダメ人間を邁進することの心地良さの恐怖を追体験する事ができるでしょう。無職マジサイテーだと思うが、細胞レベルで怠惰になるは本当にそう思う。

    0
    2020年03月14日

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