京奉行 長谷川平蔵

京奉行 長谷川平蔵

605円 (税込)

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「鬼」と呼ばれた火付盗賊改方長官の長谷川平蔵。その父親の初代平蔵が京都西町奉行に赴任した。その前に立ちはだかって京の町を騒がす悪党たち。贋坊主が暗躍する「六勝阿闍梨」、錦市場を巡る陰謀に絵師若冲が巻き込まれる書き下ろし「錦の若冲」、人情の機微を描く「這っても黒豆」を収録。京の風物詩も鮮やかに、新シリーズ堂々の開幕。『祇園詣り 京奉行 長谷川平蔵』改題。

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京奉行 長谷川平蔵 のシリーズ作品

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  • 京奉行 長谷川平蔵
    605円 (税込)
    「鬼」と呼ばれた火付盗賊改方長官の長谷川平蔵。その父親の初代平蔵が京都西町奉行に赴任した。その前に立ちはだかって京の町を騒がす悪党たち。贋坊主が暗躍する「六勝阿闍梨」、錦市場を巡る陰謀に絵師若冲が巻き込まれる書き下ろし「錦の若冲」、人情の機微を描く「這っても黒豆」を収録。京の風物詩も鮮やかに、新シリーズ堂々の開幕。『祇園詣り 京奉行 長谷川平蔵』改題。
  • 京奉行 長谷川平蔵―八坂の天狗―(新潮文庫)
    649円 (税込)
    江戸から京都西町奉行所に赴任した長谷川平蔵。京の町では、麝香(じゃこう)を焚いて家人を眠らせて盗みを働き、その場に花札を残していく謎の盗賊「八坂天狗」が跳梁(ちょうりょう)していた……。表題作のほか、平蔵の息子で、若き日の“鬼平” 、銕三郎(てつさぶろう)が活躍する「伏見の白狐」、親子の情愛を描いた「十三参り」の二編を収録。初午(はつうま)、清水詣など四季折々の京の風物を背景に、初代長谷川平蔵の活躍を描く好評シリーズ。

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京奉行 長谷川平蔵 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    鬼平犯科帳の長谷川平蔵宣以とは別人、父の平蔵宣雄の物語。京西町奉行として赴任早々、大きな捕物に取組む。個性的な配下の活躍も人情を絡めて大いに楽しめた。2017.9.8

    0
    2017年09月08日

    Posted by ブクログ

    ご近所の話だぁって読んでみました。

    最近の流行に乗ったお話という感じでしょうか、読みやすかったです。

    ただ、京都に関する記述が説明書丸写しみたいなのがひっかかります。そういえば付属してついてた紙にこれ書いてあったよなあ、まんまだよなあとか、どっかから引用してきたんだなあって。そういうところって筆

    0
    2016年09月26日

    Posted by ブクログ

    「京奉行 長谷川平蔵」
    長谷川平蔵と言っても鬼平の父上の事だったんですね。
    久しぶりの時代小説は良いですねえ。

    0
    2016年01月31日

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