まおゆう魔王勇者 4 この手でできること

まおゆう魔王勇者 4 この手でできること

「まおゆう魔王勇者」の4巻がいよいよ登場。人間の魔界遠征軍は、魔族と人間の共存の象徴である”開門都市”へと侵攻します。キャラクターたちの想いと希望が交錯し、大きな流れとなって行きます。今回は付録としてライトノベル作家、三田誠氏による解説を収録! 気鋭の作家がの視点でみた「まおゆう」が作り上げたものとは? お見逃しなく。

...続きを読む

まおゆう のシリーズ作品

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
    942円 (税込)
    ネットで最もアツイといわれる物語『まおゆう』が遂に登場!! RPGにありがちな魔王と勇者の対立から始まる物語は、世界全体を巻き込んで大きく動き出します。書籍化にあたり著者による大幅な加筆修正を加え、さらにゲームデザイナー桝田省治が完全監修!
  • まおゆう魔王勇者 2 忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀
    942円 (税込)
    書籍化にあたりトップクリエーターが集結し、「もっと面白く、もっと読みやすく、もっとわかりやすく」を合言葉に、総監修、桝田省治氏の指揮のもと「まおゆう」の魅力を最大限に引き出しました! 著者の橙乃ままれ氏自身による加筆修正でさらに面白く、文章が横組から縦組になってさらに読みやすく、水玉螢之丞氏のキャラクター原案とtoi8氏のイラストで登場人物たちがさらに輝き、山北篤氏・細江ひろみ氏による脚注で、経済用語や難しい単語もわかりやすくなりました。さらに、SF界の重鎮、笹本祐一氏、新城カズマ氏による対談を付録として収録! おふたりが鋭く「まおゆう」の世界を斬り込みます。
  • まおゆう魔王勇者 3 聖鍵(せいけん)遠征軍
    942円 (税込)
    魔族の大会議である忽鄰塔、そこで起きた魔王暗殺! さらには人間の魔界遠征、そしてキャラクターの旅立ちなど、物語が大きく動き出します。今回もSF界の重鎮、笹本祐一氏、新城カズマ氏による対談を付録として収録! おふたりが鋭く「まおゆう」の世界を斬り込みます。お見逃しなく。
  • まおゆう魔王勇者 4 この手でできること
    942円 (税込)
    「まおゆう魔王勇者」の4巻がいよいよ登場。人間の魔界遠征軍は、魔族と人間の共存の象徴である”開門都市”へと侵攻します。キャラクターたちの想いと希望が交錯し、大きな流れとなって行きます。今回は付録としてライトノベル作家、三田誠氏による解説を収録! 気鋭の作家がの視点でみた「まおゆう」が作り上げたものとは? お見逃しなく。
  • まおゆう魔王勇者 5 あの丘の向こうに
    942円 (税込)
    希望か?絶望か?――ついに最終決戦へ 歪んだ欲望で、崩壊寸前の世界。勇者の気迫、魔王の葛藤、女騎士の啖呵、女魔法使いの覚悟、メイド姉の祈り――戦いの終結を探り、それぞれの思いが交錯する!! 魔王と勇者が手を取り合った新世紀の冒険譚、堂々完結!! それぞれが見た「丘の向こう」とは――!?

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

まおゆう魔王勇者 4 この手でできること のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    3巻からだいぶ間が空いてしまった。マスケット銃を手に入れた聖鍵遠征軍の進行が始まり、登場人物たちはそれぞれの戦いに身を投じる、第4巻。
    不安や恐怖にさらされた無力な不特定多数を「悩める子ら」なんて言ったりする。そして物語上の勇者は超人的な力やなんかでズバババンと世界も人もを救って見せるのがお約束。た

    0
    2014年02月24日

    Posted by ブクログ

    いよいよ、終わりに向けて動き出しました。

    かつてない大きな戦いが始まります。

    魔王と勇者をはじめとする多くの人々は、その絶望的な戦争の中でも、決して諦めることなく、理想論に甘えることなく、より良い未来を探ります。

    まおゆうのいいところは、ゲーム的な設定でありながら、裏技のような展開がないところ

    0
    2013年03月27日

    Posted by ブクログ

    伏線…というか同じ時間軸で多くの登場人物たちが行動しているので、それらがどう繋がるのかということが凄く面白い。時々忘れそうになることもあるけれど。
    開門都市を巡る駆け引きや武力衝突が中心の巻だった。

    わたしの好きなあの人がなくなってしまったのは残念だったが、口上を述べるところや、仲間へ願いを託すシ

    0
    2011年07月18日

    Posted by ブクログ

    魔王と勇者の物語の第4巻。どのようにこの物語を畳むのかと思ったら、最後に大決戦を持ってきたとか。なるほどね。個人的には世界に文化や文明を植え付けていく話の方が好きだったので、ちょっと肩透かしかなぁ、と思ったりもしたけど、各方面の主人公達が大決戦のなかで様々な手段で戦い続けるのは、これはこれで面白いか

    0
    2020年06月05日

    Posted by ブクログ

    聖鍵遠征軍が大量のマスケット銃兵とともに南部連合に侵攻。そして戦いの舞台は人間と魔族共存の証明である開門都市に。

    0
    2013年12月20日

    Posted by ブクログ

    メイド姉と奏楽師弟が大活躍。
    東の砦将の副官も見せ場を作ってた。
    ファンタジー色が強い巻とも思ったけど、戦争論や戦後処理についても掘り下げられてて今までと同様に楽しめた。

    0
    2013年02月06日

    Posted by ブクログ

    やっと、ここまで来たか。物語も終盤、どうやってまとまっていくのか楽しみだ。巻末の解説もなかなか興味深い。TRPGに関しての記載が特に目を引いた。単なる暇潰しではなかったんだな(少し反省、本とは関係ないが)

    0
    2011年10月01日

    Posted by ブクログ

    メイド姉がカッコいい!物語終盤でのこんどは勇者様なしで私と貴方様で争いましょうのくだりは、まおゆうで1番カッコいいと思います

    0
    2011年08月15日

    Posted by ブクログ

    メイド姉がさらに荒ぶる第四巻!
    そこに痺れる!憧れるッ!!
    …とおどけてみたものの、ストーリー的にはシリアス真っ最中。
    はてさて、ラスボスも見えてきたけど、どうやって集結して行くのか…
    第五巻までの一気読み確定しましたw

    0
    2013年02月11日

    Posted by ブクログ

    大枠では面白く読めるのですが・・・

    物語にハマるのに不可欠な説得力が、かなり不足気味…で「興ざめ」レベルにまで落ちてしまってます。

    「マスケット隊と戦うのに、何で塹壕使わないの?」
    「王弟元帥なら、メイド姉の率いる兵力がどのくらいのものか、斥候くらい使って調べるんじゃないの?」

    続きはもういい

    0
    2011年11月15日

まおゆう魔王勇者 4 この手でできること の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

まおゆう の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ホビー書籍部 の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す