ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
仕事に疲れたら、週末アジアに行ってみよう。チャオプラヤー川の源流を辿ってみたり、マラッカ海峡で夕日を見ながらビールを飲んだり、台湾の秘湯で湯けむり天国、アジアのユルイ空気に身を委ねるのも良い。ベトナムから中国へ国境を歩いて越えてみたり、シルクロードの地に立ってみたり『マレー蘭印紀行』を辿る旅でかつての冒険に想いを馳せる。そうそう、日本もアジアだということに気づかせてくれる場所もある。週末アジアで、しばし雑事を忘れてしまおう。とろけるような至福の時間が待っている。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
Webで公開していた内容をベースに作られたものだろうだが、週末旅というものがとても楽しそうだ。ウルムチと沖縄の離島以外はほぼ行ったことのある地域だったが、このような旅の仕方のあるのだなあと感心した。 特に興味深かったのは、金子光晴の足跡を辿った旅だ。自分も金子光晴の作品を読んでみたいと思った。
忙しくなってくるとどこかに行きたくなる。 どこかに行けないから、旅行の本を読んだりする。 電車の中で、本を読みながら異国の地にいることを考える。 どこかに行きたいと思う今日この頃(夏休みもとれてない)、週末でどこかに行こうかと思い読んでみた。 著者は、海外で思いっきり遊ぶのではなく、なにか一つを求め...続きを読むて、週末に出かける。その話に若さはなく、落ち着いた行動、筆つかいがいい。逆に言うと、自分の年も感じさせる。
韓国、台湾、マレーシア、ベトナム、タイ等、週末を使ったアジア旅行記。Webを文庫にしたものなので、文章が少し足りなく感じた。写真もそれなりにあってイメージはつかめる。台湾で週末に温泉なんてかなり贅沢。
自分にはこんな旅出来ない、が、正直な感想。サバイバル系には本当に縁遠く、アジアに住んではいても根がヘタレな自分には、本当に好きだからこそできる旅が羨ましい。うん、俺は旅が嫌いだ。だから擬似体験でお腹いっぱい。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
週末アジアでちょっと幸せ
新刊情報をお知らせします。
下川裕治
中田浩資
フォロー機能について
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
アジアのある場所
アジアの旅人
アジアの日本人町歩き旅
アジアの友人
アジアの誘惑
「生きづらい日本人」を捨てる
「生き場」を探す日本人
一両列車のゆるり旅
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲週末アジアでちょっと幸せ ページトップヘ