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Posted by ブクログ 2024年03月06日
幸せになるにはどうするの???
みたいな箇条書きな法則なんかではなかった
過去は存在しない
今の自分の状態によって解釈は変わるから
運命の人なんていない
ダンスを共にしながら
運命の人にしていく
ここが今のわたしには一番印象に残った
青年の怒り口調で進められていく書き方が初めは嫌だったけれど読...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月16日
非常にロジカルで働くことの意味や生きていくことの意義が再認識できた。真善美のある内容で、嫌われる勇気も再度読んでみようと思った。
自分から信じる・愛するって無意識にやろうとしていた事だけれども間違ってないと後押しされた気がする。自分と向き合い自ら相手に向き合う。
勇気を持って決断する事、愛することの...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年12月30日
前作の嫌われる勇気では、アドラー心理学について学ぶことができたが、現実的に行動するのは難しいと思った。
今作の幸せになる勇気では、実際にアドラー心理学を取り入れ行動したい、という気持ちになった。
青年が感情的に怒るので、今作でもちょっと落ち着こうよ、と言いたくなる。
今ここを真剣に生き、後悔のな...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年12月25日
結論はものすごくシンプルだと感じた。他人の見ている世界に寄り添う、という力が大切であり、そのためには他人を無条件に尊敬し信頼できること、尊敬するためには普通であるありのままの自分を受け入れることが必要である。
言葉にすると簡単だが、このシンプルなことを実践することがとてつもなく難しい。
まさに愛のタ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年10月26日
学業、読書などひとりで取り組む課題、しごとは仲間と協力して取り組む課題、愛は2人で取り組む課題である。
自分は仕事はひとりですると聞かされ誤解している。これから直して行く。
しかし未だ習ってないのは2人で取り組む愛の技術であった。
ここからが難しく一度では理解も記憶もしていない。
ぜひ読んで学ばれて...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年10月18日
過去を振り返り、未来に繋げていける興味深い話だった。
「怒る」のではなく「叱る」のだという言葉は何度も聞いたことがあったが、そのどちらも生徒に「銃口を向けること」であるという考えは非常に面白かった。
そして最終的な着地点は「自立」と「愛」。「自分は役に立っている」という「貢献感」が重要であることは...続きを読む
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