まいごなぼくらの旅ごはん

まいごなぼくらの旅ごはん

649円 (税込)

3pt

体を壊して仕事をリタイアした颯太。とある理由から大学を休学中の、食いしん坊女子ひより。 人生迷子な二人は、亡き颯太の父が遺した小さな食堂『風来軒』で出会う。 町の人たちからとても愛されたこの食堂を存続させるため、二人は新たなメニューを探して旅に出る。 父の最期の料理はどこに? 幻の絶品コロッケの材料は? 東京から岩手の盛岡、そして北海道は美しい羊蹄山の麓、真狩村へ。 二人が歩む“おいしい旅”。元気になれるフード&ロードノベル、登場!

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  • まいごなぼくらの旅ごはん
    649円 (税込)
    体を壊して仕事をリタイアした颯太。とある理由から大学を休学中の、食いしん坊女子ひより。 人生迷子な二人は、亡き颯太の父が遺した小さな食堂『風来軒』で出会う。 町の人たちからとても愛されたこの食堂を存続させるため、二人は新たなメニューを探して旅に出る。 父の最期の料理はどこに? 幻の絶品コロッケの材料は? 東京から岩手の盛岡、そして北海道は美しい羊蹄山の麓、真狩村へ。 二人が歩む“おいしい旅”。元気になれるフード&ロードノベル、登場!
  • まいごなぼくらの旅ごはん 季節の甘味とふるさとごはん
    649円 (税込)
    体を壊して失職し、亡き父の食堂を継ごうとする颯太。進路に迷って休学中の、食いしん坊女子ひより。人生迷子な二人は、料理にまつわる“物語”を紐解くために今日も旅立つ。兄弟を結ぶ懐かしの味とは? 恋する男女が悩む“うつわ”にふさわしいメニューとは? 料理のできないひよりに作れる料理はなにか……? 東京から岡山は倉敷、栃木の益子、そして静岡の菊川へ。二人が歩む“おいしい旅”。のんびりゆったり、心温まるフード&ロードノベル。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

まいごなぼくらの旅ごはん のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    コロッケ食べたい!二人の距離感がとてもいいかんじ。颯汰くんは嫌味のない好青年だしひよりちゃんは明るくてとてもかわいい。

    0
    2021年05月24日

    Posted by ブクログ

    過労で体を壊した主人公が離婚し別離していた父が開いていた「風来軒」という食堂の常連たちと交流します。
    そのことがきっかけで常連の1人であるひよりちゃんと新しい「風来軒」を作るために旅をする、という話。

    内容も食事というよりはその土地や食を通じた人の交流を重点的に描いています。
    私はそこが今まで読ん

    0
    2016年10月17日

    Posted by ブクログ

    人生で挫けそうな時に、美味しい料理が癒してくれるならステキ(*^^*)颯太さんとひよりさん出会い、ぶらり旅での旨いもん探し、二人で店を開くために模索…と色々な要素が詰まっていて楽しいけれど、どれに焦点を当てて読めばいいのかオロオロ(^^;)(;^^)次は落ち着いて読めるかな?

    0
    2018年09月24日

    Posted by ブクログ

    間章に出てきた白地図用意して食べた国塗ってくのいいなと思った
    ひよりさんの食べっぷりがw いいw
    旅行規模のおいしいもの食べ歩き、いいなぁ

    0
    2017年04月27日

    Posted by ブクログ

    かわいらしいストーリーですね~
    父の店を継ごうとする颯太と食いしん坊のひよりちゃん
    旅したくなったし、お腹もすきました…

    0
    2021年12月25日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍だからこそ、こういう本は響く。
    「元気になれるフード&ロードノベル」とあるけど、のんびりゆったりと、忘れられない想い出の食事を探す旅。そんなとても贅沢な旅をする颯太とひよりの物語。

    「スローフード」なんて言葉を思い出してしまった。日頃忙しいから、どうしても命を繋ぐためだけの食事にな

    0
    2021年05月16日

    Posted by ブクログ

    食が繋ぐ人々との心の交流を描いた1 冊。
    伝えたいことからブレずに、最後までシンプルでまっすぐなストーリーです。主人公の2人自身の言葉に沿ってストーリーが展開していくため、分かりやすくマンガのような感覚で気軽に読むことが出来ます。
    本の題名から食の描写をメインにした小説なのかなと思わせますが、最終的

    0
    2019年07月16日

    Posted by ブクログ

    長年音信不通だった父親が死んで、葬儀系が終わった頃
    訪ねてきたのは、旅に出ていた常連の女の子。

    料理は苦手だけれど、食べるのは好き、という
    よくあるパターンと言えば、な女の子と
    離婚した父親の店を継ぐのを決意した主人公。
    その空間を維持したい、というのは分かりますが
    料理があってこそ、の空間なので

    0
    2018年02月27日

    Posted by ブクログ

    颯太は疎遠になっていた父の遺した風来軒で食いしん坊ひよりと出会う。風来軒の常連たちから父の話を聞き、父の店再開を志す颯太。ひよりの大食漢ぶりがすごい。話の中にたくさんのお店が出てきますが、実在の店なんですね。今回の本の中ではユリ根のコロッケ食べてみたいな。

    0
    2017年07月21日

    Posted by ブクログ

    亡き父の跡を継ぐために動き出した颯太と、食いしん坊のひより。
    この2人が旅先で出会うご飯と人間模様のお話。

    読んでいるととりあえずお腹が空く。
    盛岡のじゃじゃ麺や、北海道のコロッケ。
    誘惑が多い。

    話はシンプルだが、食べ物と人には切っても切れない縁みたいなものがあるんだなと思う。
    小さい時に食べ

    0
    2016年07月31日

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