歪みの国のアリス

歪みの国のアリス

おかえり、僕らのアリス――。サン電子株式会社「ナイトメア・プロジェクト」制作の、200万ダウンロードを誇る携帯ゲーム、待望の公式ノベライズ! 【あらすじ】終わりの見えない廊下。誰もいない教室。すべての音が消えた街。 夕暮れの迫る学校で目覚めた女子高生・葛木亜莉子(かつらぎありこ)が出会ったのは、「チェシャ猫」と名乗る、フードを目深に被った怪しげな人物だった。 「さぁ、僕らのアリス。シロウサギを追いかけよう」チェシャ猫に誘われ、妙なヒトやケモノたちが住まう「人の消えた世界」へ迷い込んだアリス=亜莉子は、元の世界に戻るために「シロウサギ」の行方を追うが――。やがて忘れられた真実と邂逅した時、新たな悲劇の幕が開く。その果てにアリスが見たものとは? さぁ、覚めることのない悪夢をあなたに――。

...続きを読む

歪みの国のアリス のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ゲームでプレイしたことがあり、書籍化発売していたのを偶然見つけて即買いしました!
    不気味なのに面白い、チェシャが最後、愛しく思えてしまうのが魅力的な物語です(笑)

    続編が出てほしい作品です!

    0
    2015年02月12日

    Posted by ブクログ

    歪アリはゲームが大好きだったから、小説版も期待して購入。
    ゲームを思い出しながら読めました!
    やっぱり世界観大好き。

    0
    2019年08月04日

    Posted by ブクログ

    原作が好きだっただけに、イメージが壊れたらいやだなあとちょっと不安だったけど杞憂でした。ゲームの世界観そのまま小説になったかんじ。ザックリとしたあらすじは覚えてたのでドキドキ感は少なかったけど、楽しめた。

    アリスとチェシャ猫の関係がとても好き。ゲームだとマルチエンディングだったけど、小説版は猫エン

    0
    2018年01月11日

    Posted by ブクログ

    ゲームありきの小説だ。
    だからかもしれないけれど、元々のストーリーを極端にいじくりまわしていないのはよかった。
    でも、ゲームにあった独特の世界観というか、「歪んだ国のアリス」の世界に埋没していくような感覚は持てなかった。
    ゲームシナリオに忠実に小説化するとこうなるのか…と。
    浅いところで物語が進んで

    0
    2017年04月10日

    Posted by ブクログ

    気が付けば誰もいない教室で出会った変な人。
    逃れるため廊下に出れば、どこまでも続くもの、に
    変化していた。

    場所がどうのという前に、突如として出てきたのが
    怪しすぎる人。
    逃げたいのはよく分かります。
    しかも進んだ先にいたのは普通(?)かも知れませんが
    抱いていたものが…ですし。

    ホラーゲームの

    0
    2018年04月14日

    mac

    ネタバレ 購入済み

    廃棄パンの告白

    一部ご紹介します。
    ・「俺は昔、人が羨むほど出来のいいストロベリージャムパンだった。
    肌の白さ、つや、ふくらみ、もちもち感、きめの細かさ・・・・・・
    どれをとっても俺にかなう奴はいなかった。もちろん一番に買い手がついたよ。
    俺は最高の瞬間を迎えて、天寿を全うするはずだったんだ」
    「ところが

    0
    2022年09月30日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おかえり、僕らのアリスーーーー
    久しぶりにストーリーを追いかけたけれど全く色褪せず面白かった。時間くんのエピソードが好きです。ずるずる。アリスが優しい子でよかったなぁと何度も思う。ナイトメアプロのキャラクターはみんな陽気で優しい子が多いのでほっこりする。でも改めて見ると猫のあたま抱えてる美少女ってめ

    0
    2018年07月11日

歪みの国のアリス の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す