ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
活動写真の弁士を皮切りに、子役時代の高峰秀子らと映画で共演するなど昭和を代表する芸能人であり、文筆家としても知られた著者が、真珠湾攻撃から東京大空襲にいたる約三年半の日々を克明に綴った記録。終戦までの四ヵ月を収録した既刊『夢声戦争日記 抄 敗戦の記』の姉妹篇。 〈解説〉濱田研吾
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2016年06月26日
真珠湾攻撃を知った日本人のほとんどが大いに留飲を下げたといわれるが、本著でも日米開戦の報に触れた著者の喝采ぶりが滑稽なほど直截だ。当時の世相が伺われる貴重な資料であると同時に綺羅星のごとく登場する芸能人や文人の顔ぶれも興味深い。慰問先のシンガポールで観た「ファンタジア」と「風と共に去りぬ」に敵国の底...続きを読む力を感じる箇所が雄弁だ。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
夢声戦中日記
新刊情報をお知らせします。
徳川夢声
フォロー機能について
「中公文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
夢声自伝(上)明治・大正篇
話術(新潮文庫)
「徳川夢声」のこれもおすすめ一覧へ
▲夢声戦中日記 ページトップヘ