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舘浦あざらし氏が、歩くのが大嫌いな相棒と二人で、札幌駅から函館駅まで、行きはすべて徒歩、帰りはすべて汽車、という組み合わせで、函館本線を徒歩と乗車の両方で全路線全駅を制覇する。旅のルールは2点。ひとつは国道は極力歩かないこと。さらに、地図を見て平行する細い道があったら、どんなに遠回りでも細い道を歩くこと。もうひとつは食べ物、飲み物の持参は禁止。すべて旅の途中での現地調達のみにすること。以上のルールを守りつつ、だらだらと旅をする。
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Posted by ブクログ
第一弾!と書いているけれど、売れなかったら第二弾以降はなさそうなので、第一弾(仮)が正しいかもしれません。 函館本線山線(札幌から小樽周りで函館にいく路線)を、歩いて、各駅に寄りながら旅をするという企画の紀行文。 280km以上もあるその距離を、第一弾ではどこまで進んだかというと、余市ですよ、奥さ...続きを読むん。 あの『マッサン』で有名になった余市ですよ。 一冊かけてほぼ札幌と小樽しか行けてないんですよ。 とはいえ、土地勘のある人は事細かに書かれている店や景色や道路状況、ひいては北海道の経済状況や現知事の政治手腕など、いろいろな角度から思いを馳せて楽しむことができるのではないでしょうか。 語り口が独特なので好き嫌いはわかれると思いますが、そして私は慣れるのに結構時間がかかりましたが、書いてある内容は至極真っ当でどちらかというと硬派でもあったりしますので、読んで損はない本だと思います。と、道民の皆さんへ。 メジャーな観光スポットは避ける傾向にあるので、読んで楽しいかどうかの保証はいたしかねますが、札幌と小樽と余市のことしか書いてませんので、とっつきやすいほうかとは思います。興味がありましたらどうぞ。と、道外の皆さんへ。
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